それでも、警官は微笑う
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序盤だけイマイチ好みに合わなかったのですが、その後はすっかり引き込まれて読みました。 じっくり丁寧に読ませる警察小説でありながら、ユニークな登場人物の配置によって、軽やかな読み味が生まれています。 あちこちに散りばめられたミステリネタによってエンタメ性も上がっており、ミステリ読者の心をくすぐります。 一方で、どぎつい場面も時々挟まれており(慣れてる人には大したことない程度てすが)、緊張感も持続するので、緩急に乗せられてどんどん読んでしまいます。 結末は、苦いけれど、すっきり。 続編があっても無くても素直に受け入れられる気持ちで調べたら、シリーズ4作目まで出ているのですね。 そのうちに続きも読んでみます、楽しみです。 | ||||
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説明が回りくどく、私にはあわない、 | ||||
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初めて「ゆえに警官は見護る」を読み、面白くてシリーズ最初の 本書を読んだら、やはり登場人物がユニークなのにしっかりしていて、すっかりファンになりました | ||||
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警察ミステリー名作です(^-^*)/ まずは今作の犯罪の真の目的は、壮大且つ悲惨過ぎ&ターゲットも黒幕も大規模過ぎるという、未曾有のスケールでした! 加えて、現実でも有り得る説得力も備えてえり、日本が実際に今作の犯罪で染められたら地獄だなと思い、鳥肌立つ恐ろしさを感じましたし、 巨悪と対峙する物語の流れにはずっと興奮しっ放しで、物凄く楽しめました! また、主人公のはみ出し凸凹刑事コンビたちのキャラクター性も素晴らしく、特に潮崎の家庭環境が面白かったです。 周囲が少しずつ潮崎を認めていき、信頼を築いていく運びや、今後に繋がるラストも見事ですし、 刑事ミステリーで久し振りに真の面白さを堪能しました! シリーズとして4作出てるので、他の3冊も楽しみです。 全576ページという長さが、大長編の苦手な方にはマイナスとなるでしょうが、 抜群の面白さの刑事コンビミステリーとして是非オススメです(^-^*)/ | ||||
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Very nice | ||||
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