代官山コールドケース
- 特命捜査対策室シリーズ (2)
- 警察小説 (526)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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ただただ地道な捜査がリアルで、そこから糸を手繰って真相に辿り着く過程が良かった。 | ||||
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17年前に起きた若い女性の殺人事件。被疑者死亡で不起訴のまま事件は解決したかと思われていたが、似たような事件が神奈川県で起り、当時遺留品で判定されたのと同じDNAが検出され、17年前の事件は冤罪事件の疑いが出てきて特命捜査対策室の水戸部警部補が呼ばれることになります。 | ||||
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未解決事件を再捜査する警視庁特命捜査対策室・水戸部警部補シリーズの第2弾。人手をかけられない特命捜査対策室の水戸部が、対象となる事件捜査に関係していたベテラン捜査員の助けを借りながら、事件が起きた街と住民の暮らしを粘り強く掘り起こし、地道な聞き込みと鋭い捜査感で謎を解いて行く、というシリーズとしての骨格が見えてきた気がした。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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地味な展開ですが、最後まで楽しく読み終えた。 | ||||
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地層捜査の続編。 前作の欠点だった真犯人がわかってもすっきりしない、は本作では解消されている。 その点で前作より評価は高くなった。 気になった点は今回の相棒は既婚子持ちの女性刑事。 世相を反映しているんだろうなとは思うのだが、肝心な場面で子供を保育園に迎えに行っていなくなる。 作者がいまひとつ女性キャラをうまく回せていないという印象は残った。 それでも地味な捜査の末に犯人を見つける展開は面白く、警察小説が好きな方にはおすすめ。 | ||||
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好みではなかったです。 なんか、長ーい新聞記事を読んだような読後感です。 感動も感心もしませんでした。 すいません。 好みではなかったです。 | ||||
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容疑者がやたら出てきて、そのほとんどが関係がないという無駄な展開。 無駄にページ数を稼いでいたとしか思えない。 容疑者への質問もセックスをしていたのかの意味のない繰り返しで、作者の欲求不満か?と勘繰りたくなる。 こういう本を出そうとする編集者の資質も疑う。 | ||||
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新聞のあなたは、探偵、警察小説どっち派書評を見て購入。 | ||||
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