回廊封鎖



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    初公開日(参考)2012年08月
    分類

    長編小説

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    回廊封鎖

    2012年08月03日 回廊封鎖

    六本木のコンプレックスビルで開催される国際映画祭。アジアン・スターが招待される裏で、香港で実業家として成功する男の来日が噂されていた。羨望を一身に背負った男を標的に、「ある計画」がひそやかに、熱く動き出す。魂が震える、犯罪小説の最高峰。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    回廊封鎖の総合評価:5.76/10点レビュー 17件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    売り文句に?

    消費者金融で人生を狂わされた人々がグループを結成して、あくどい事業で大金を得てぬくぬくと暮らしている関係者に復讐を実行するという、まあ、何度か読んだことがあるようなストーリーだが、警察小説の名手・佐々木譲ならどう読ませるのか? かなり期待して読んだが、かなり期待外れ。「魂が震える、犯罪小説の最高峰」というのは、いくらセールストークとはいえ、納得しかねるオーバーな表現だと思った。
    構成が破たんしているわけではないし、ストーリーが支離滅裂だったり都合がよすぎたりしているわけではないので、これが並の作家の作品なら「まあ、それなり」と思っただろうが、佐々木譲にしては全体の印象として薄い、底が浅い感じが否めなかった。犯人側も、被害者側も、捜査陣も作りこみが足りない、魅力的でないと評価せざるを得ない。特に、犯人グループのメンバーをもっと丁寧に描いていけば読み応えがあっただろうと思うだけに、う~ん、もったいない。

    iisan
    927253Y1
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.16:
    (4pt)

    面白いと思います。

    ストーリー展開が奇抜で、一気に読み終えた。
    回廊封鎖 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:回廊封鎖 (集英社文庫)より
    4087453677
    No.15:
    (5pt)

    良い意味で海外の作品のようでした

    ハラハラしました。
    みんな幸せになってくれと思いながら読み進みました。

    最後のページが、
    事実と公式見解の関係を示していると思いました。

    楽しみました。
    心が動きました。
    ありがとうございました。
    回廊封鎖 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:回廊封鎖 (集英社文庫)より
    4087453677
    No.14:
    (1pt)

    警察考証が間違い

    捜査一課にキャリアの管理官が出てくる。有り得ない。
    回廊封鎖 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:回廊封鎖 (集英社文庫)より
    4087453677
    No.13:
    (1pt)

    やや後味が悪い

    代官山コールドケース、地層操作に比べ残念な作品に感じた。日中やってる安直なテレビドラマ風。
    回廊封鎖 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:回廊封鎖 (集英社文庫)より
    4087453677
    No.12:
    (3pt)

    謎の死

    大手消費者金融で破綻した紅鶴の元社員が3人続けて不審な死を遂げた。偶然か?それとも関連が?
    佐々木襄にしては今四つだったかな( ̄▽ ̄;)
    回廊封鎖 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:回廊封鎖 (集英社文庫)より
    4087453677



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