初陣 隠蔽捜査3.5
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.40pt |
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このシリーズも | ||||
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隠蔽捜査シリーズの短編集。長編シリーズでは脇役の伊丹刑事部長が主人公であります。シリーズ各作の裏側や側面に肉付けした様な感じであり、ファンにはたまらない面白さでした。竜崎の安楽椅子探偵振りが頼もしい所ですが、伊丹の人間味もとても好ましい。この二人の関係を友達と呼ぶかどうかは微妙ですが(笑)。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズのスピンオフ短編集。 | ||||
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隠蔽捜査シリ-ズを読んでいる方、好きな方には堪らないかもしれない。 | ||||
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3.5となっているように、シリーズの小休止的作品。ただ、中身は充実の短編集になっている。今回の主人公はこのシリーズの名脇役の伊丹刑事部長。彼が巻き込まれる様々な出来事の解決に竜崎が助言していくという流れでストーリーが進んでいく。この二人のやりとりはやはり面白く、シリーズを読んだ人間ならニヤリとするようなネタもある。シリーズを読んだことがある人には是非ともオススメ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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好きなシリーズです | ||||
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特段の記述なし | ||||
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とにかく面白過ぎるスピン・オフ。慌てふためく(とは言ってもかなり優秀な)伊丹警視庁刑事部長に、一介の署長が「それの何が問題なんだ」と一言。突然伊丹の頭の霧が晴れる。ここがなんとも面白い。また、数回読み返すことでしょう。個人的に大好きなのは「病欠」ですね。最後の一行の効くこと効くこと。ここまで書いたらドラマ化された「隠蔽捜査」を、また観たくなった、とはいっても既にレンタル店にはなし。しかたなく(!)中古品ですが全巻買いました。いやはや。 | ||||
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今野敏さんは天才だと思いました。特に温泉とインフルエンザがよかったです。 | ||||
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著者の作品はこれまでにたくさん読んでいるが、その中でもこの隠蔽捜査シリーズは特に面白い。これまでもそうだったが、読みながら胸のすくような思いがこみ上げてくるシーンが一度、二度必ずある。自分が正しいと信じることは相手が誰であろうと、忖度せず、悪しき慣習などにもとらわれずはっきりもの申す、そんな場面に出くわすたび、ひとりにんまりしている。隠蔽捜査、樋口顕、安積班の3シリーズにハズレなし! | ||||
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