回帰: 警視庁強行犯係・樋口顕



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初公開日(参考)2017年02月
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長編小説

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回帰 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫)

2019年08月22日 回帰 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫)

車爆発事件が勃発。警視庁刑事部と合同で捜査する公安部が強引に拘束した男には、アリバイがあった。捜査一課の樋口が身柄解放を主張するが、刑事部と対立する公安は強硬姿勢のまま。不信感が募るなか、テロが再び起こるとの情報を樋口は摑むが、公安に伝えるべきか苦悩する……。組織の狭間で己の正義を貫く刑事を描き切った警察小説の金字塔!(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.17:
(2pt)

出てくる女キャラの行動が支離滅裂

ネタバレになってしまうのですが↓

途中で出てくる女キャラの行動が最後まで理解できませんでした。
被疑者(のちに無関係の人物)を目撃したという証言が、なぜ現場付近だと言ったのかが謎。
はじめのほうも主人公たちも「本を借りたのであれば、受付で見たと証言するはず」と言っていたし、
無関係の被疑者に罪を着せるような行動をさせておいて、なぜ本物のテロリストを警察の疑いの目をそらすような真似をしたのかが謎でしかなかった。
(無関係の被疑者を偶然呼び出していたのであれば、その人物は少なからずともテロとは無関係と主張できたのでは?と)
回帰 警視庁強行班係・樋口顕Amazon書評・レビュー:回帰 警視庁強行班係・樋口顕より
4344030680
No.16:
(4pt)

面白かったです。

国際テロと言う壮大なスケールの事件捜査に関わり、「同期」シリーズでも描かれた著者得意の「刑事vs.公安」の構図の中で神経をすり減らす一方で、家庭での心配事を抱える主人公、樋口顕の揺れ動く心を描写し、最後には双方の問題解決が、本シリーズのテーマである人間同士の信頼関係の重要性の強調に収斂してゆく。捜査現場での協調とは裏腹に公安部長との間で捜査方針に関して反駁する刑事部長の言動に「隠蔽捜査」シリーズに登場する伊丹部長のイメージを重ねてしまうのは,私だけではないかも知れません。解説でも語られている通り、全ての今野敏ファンに著者が贈るメッセージの伝わる傑作と思います。
回帰 警視庁強行班係・樋口顕Amazon書評・レビュー:回帰 警視庁強行班係・樋口顕より
4344030680
No.15:
(4pt)

今野敏の作品は、どの犯罪係でも楽しめる❗️

推理はしても、最後の数ページまで犯人の自白が導く出されなくて、楽しめた。
回帰 警視庁強行班係・樋口顕Amazon書評・レビュー:回帰 警視庁強行班係・樋口顕より
4344030680
No.14:
(1pt)

紙の本と勘違いして購入してしまった。

電子書籍の表示が明確で無く、紙の本と勘違いしやすい。
回帰 警視庁強行班係・樋口顕Amazon書評・レビュー:回帰 警視庁強行班係・樋口顕より
4344030680
No.13:
(5pt)

特に無し

面白かったです!
今野敏シリーズ大分読みました。
回帰 警視庁強行班係・樋口顕Amazon書評・レビュー:回帰 警視庁強行班係・樋口顕より
4344030680



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