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回帰: 警視庁強行犯係・樋口顕



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書籍一覧

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■回帰 警視庁強行班係・樋口顕

回帰 警視庁強行班係・樋口顕
【Amazon】
発行日:2017年02月22日
出版社:幻冬舎
ページ数:372P
【あらすじ】
四谷にある大学の門近くで自動車の爆発事故が起こった。死者と怪我人を出したこの爆発は、やがて「爆弾」によるものだったことが判明する。宗教テロが疑われる中、軽視庁刑事部捜査一課の樋口顕は情報収集に動き出すが、上司である天童隆一管理官から「かつての部下、因幡が『テロを防ぎたい』という電話をかけてきた」と打ち明けられる。国際テロ組織に入ったとの噂がある因幡からの電話は、今回の爆発と関連しているのか?そんな最中、樋口の娘・照美がバックパッキングで海外に行きたいという。公安が乗り出す大がかりな捜査と家庭の間で奮闘しながら刑事は何を思うのか―。『隠蔽捜査』と並ぶ警察小説シリーズ、待望の最新作。

■回帰 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫)

回帰 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2019年08月22日
出版社:幻冬舎
ページ数:420P
【あらすじ】
車爆発事件が勃発。警視庁刑事部と合同で捜査する公安部が強引に拘束した男には、アリバイがあった。捜査一課の樋口が身柄解放を主張するが、刑事部と対立する公安は強硬姿勢のまま。不信感が募るなか、テロが再び起こるとの情報を樋口は摑むが、公安に伝えるべきか苦悩する……。組織の狭間で己の正義を貫く刑事を描き切った警察小説の金字塔!
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