アンカー



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初公開日(参考)2017年05月
分類

長編小説

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アンカー

2017年05月26日 アンカー

視聴率が低迷し始めたTBNの報道番組『ニュースイレブン』。そのテコ入れとして、栃本という男が関西の系列局から異動してきた。視聴者受けを重視する関西人の栃本と、報道の理念にこだわるデスクの鳩村は早速衝突し、現場には不穏な空気が漂い始める。 一方、これまで幾つものスクープをものにしてきた番組の名物記者・布施は、なぜか十年前に町田で起きた大学生刺殺の未解決事件に関心を寄せていた。被害者の両親が、犯人逮捕の手がかりを求めて今もなお駅前でのビラ配りを続けているのが記憶に残ったという。 この件の継続捜査を、警視庁特別捜査対策室のベテラン刑事・黒田が担当することを知った布施は、いつものように黒田へ接触を図る。布施と黒田がまたしても動き始めるが、真相解明に至る糸口はあまりに乏しく、謎だけが深まって行く。 テレビ報道の本質とは? 事件の奥に潜む意外な真相とは? 大人気スクープシリーズ第4弾‼(「BOOK」データベースより)




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アンカーの総合評価:7.50/10点レビュー 24件。Cランク


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No.24:
(2pt)

スッキリしない

他のシリーズ作品が面白かったので、こちらのスクープシリーズも読んでみました。
この「アンカー」は他の本と同様に、話が進むにつれてどんどん引き込まれたのに、さあいよいよ終盤
というところで急に無理矢理終わってしまった。。
局内の人間関係が改善されたのは分かりましたが、事件の終わり何これ。
花を添えたり工事に猛反対したのは何故?
アンカー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:アンカー (集英社文庫)より
4087440753
No.23:
(5pt)

シリーズ最高のストーリーでした

最後のシリーズで最高のストーリー
寝る事もできず一気に読み気って
しまいました。
次のシリーズを期待していま
アンカー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:アンカー (集英社文庫)より
4087440753
No.22:
(4pt)

読み始めるとその先が気になって止まらない作品

変わり者記者と敏腕刑事が取り巻く連続事件を解決していくさまが気になって読み続ける作品です
アンカー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:アンカー (集英社文庫)より
4087440753
No.21:
(5pt)

今シリーズ好きには堪らない作品。

NEWS23(筑紫さん)ニュースステーション(久米さん)が終了して、もう何年経つでしょうか?
今作は通り魔事件の話ですが、通り魔事件の真相を解析する内容ではありません。
今や原稿を読んで意見ではなく、コメントらしき事を言うだけの報道番組ばかり。著者の憂い
が伝わって来ます。ハッキリと意見や考えを言うのはワイドショーのMCだけ…視聴者層は?
プライムタイムのニュースでは皆無です。今シリーズのキャスターも会議で取り上げる内容で
番組の趣旨を伝えてるのだから、考えや意見などは必要無いと考えています。しかし、著者は
米国のアンカーの役割を簡潔に説明してくれます。淡々と原稿を読むキャスターのままで良い
のか?自分はアンカーには向いていないと悩む現キャスターは、身を引く考えをディレクター
に仄めかしつつも悩んでいるのです。異分子を登場させて、番組=このシリーズの行き先もを
問うて行き、読者の興味の持続を掴んで離しません。そして、身を引くのが彼の本意なのか?
駆け引きなのか?飽きません。そして、現キャスターは決断をします。日本ではプライムタイム
のニュース番組ではアンカーは常に賛否両論に曝されて行く覚悟はあるのか?米国よりも痛烈で
す。著者はプライムタイムのニュース番組のアンカー登場を願っていると思います。ネットでも
BSでもなく、プライムタイムの地上波ニュース番組のアンカー誕生に期待していると読者の私は
受け止めました。今野敏さんは流石です。
アンカー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:アンカー (集英社文庫)より
4087440753
No.20:
(4pt)

事件解決でスッキリ

いつもいつも後半の犯人に迫るスピードが早い展開がドキドキして一気に読みたい衝動に駆られ読み終えました。次回作も期待します。
アンカー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:アンカー (集英社文庫)より
4087440753



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