錯迷



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錯迷
錯迷 (小学館文庫)
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初公開日(参考)2017年01月
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長編小説

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錯迷 (小学館文庫)

2019年10月04日 錯迷 (小学館文庫)

神奈川県警捜査一課生え抜きエリートの萩原哲郎に突然の異動命令が下された。赴任先は重大事件が希な湘南・鎌倉南署。しかも署長職。実はこの異例人事には密命があった。それは女性前任者の不審死の謎を署長として潜入捜査せよというもの。協力者もなく孤立無援の中、萩原は秘密裏に捜査を始めるが署員達の口は固く容易に進まない。そんな時、管内で殺人事件が発生。それは過去の未解決殺人事件と繋がっていた…。正義を貫くべき警察官たちが頑なに隠蔽していた真実とは一体何なのか。組織トップの孤独と葛藤、渦巻く人間模様を描く堂場瞬一警察小説の到達点。(「BOOK」データベースより)




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錯迷の総合評価:6.86/10点レビュー 7件。Cランク


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No.7:
(5pt)

いいと思いました

鎌倉南署のナゾ。
不思議な舞台設定でした。
荒唐無稽な話になってしまいそうな危うさを感じながら読み進みました。

しかし、最後には全てが腑に落ちました。
涙が出そうでした。

刑事、警察、署長、組織、リーダー…
それらが何なのかを考えさせられました。

いいと思いました。
錯迷Amazon書評・レビュー:錯迷より
4093864659
No.6:
(4pt)

良かった

心不全で亡くなった署長の後釜として着任した萩原。
しかし彼のミッションは前署長の死の真相を探ることにあり、
独自に調査を進めていく中で、別の事件が発生してという感じで進んで行きます。
個人的に著者の作品は当たりはずれが多いと思っていますが、
これは当たりの方でした。
錯迷Amazon書評・レビュー:錯迷より
4093864659
No.5:
(2pt)

うーん

表紙絵に惹かれ買って読んでみたが、文章の粗が目立つ。
構成も微妙で読み進める気持ちを萎えさせる。
こんな作家さんなのか、それとも訳ありの作品なのかは分かりませんがちょっと厳しい。
表紙絵のハードボイルドなイメージも作品にも主人公にも感じないし、逆に表紙絵がもったいない。
多分訳ありの作品だろうなぁ。
錯迷Amazon書評・レビュー:錯迷より
4093864659
No.4:
(3pt)

作品タイトルに偽り無し

女性署長の死の真相を探るべく、新署長として赴任し内部を調査せよ、との物語の設定に興味を惹かれて拝読しました。事の真相は最後まで明らかにはされず、事件解決のための分かりやすいヒントの要素もほとんどないため、まさに作品タイトルどおり混沌とした展開となります。全体的に無駄と思えるエピソードが多い印象です。もっともそれが作品にとっての味であり風情であると言えなくもないのですが・・・。事件の真相についても特にひねりがあるわけでもなく、平凡だったように思います。出来ればサプライズが欲しかったところです。作品の出来としては、まあまあといったところでしょうか。
錯迷Amazon書評・レビュー:錯迷より
4093864659
No.3:
(1pt)

ハズレ

事件と主人公の設定が珍しく新鮮で途中までは引き込まれて読みましたが後半に明かされる事件の概要も解決の道筋も酷い一言。
錯迷Amazon書評・レビュー:錯迷より
4093864659



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