迷路の始まり: ラストライン3
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今ひとつだと思いました。 流れとしては、 堂場氏の作品らしい堅実さを感じました。 リアルに事件解決の難しさを見せていると 思いました。 しかし、解決せず? 大きな犯罪の匂いを嗅がせながら、 その実像は闇の中。 まるで、シリーズモノの中の つなぎの部分だけを読まされたような印象です。 | ||||
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寝入りばなだろうが未明の時間帯だろうが事件が起きれば飛んで行く、そんな仕事だからしっかり食べなければ体がもたないに違いない。著者の刑事ものでの食へのこだわりは痛し痒しというところか。研究対象にしたいくらいの記憶力をもつ以外には決してスーパーマンではない主人公が、地道な捜査で徐々に真相へと迫っていく、そんなストーリーの展開と歩調を合わせるようにして読み進めていった1冊でした。 | ||||
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南大田署刑事・岩倉剛は52歳。劇女優の愛人みさとは、ニューヨークに行って芝居の研修。 娘 高校3年生の千夏が、やっと蒲田で羽根餃子を岩倉刑事と一緒に食べる。これが登場しないと蒲田が舞台と言えない。今までは、とんかつ屋が多かった。 管内で通り魔らしきものに襲われた殺人事件が起きた。被害者は、素行不良で会社をクビになった島岡剛太。同じ頃、目黒中央署管内で、テレビでの解説などで知名度もある経済評論家の藤原美沙が、自宅マンションで殺されているのが見つかった。岩倉刑事たちは、二人が関係のあることを知る。 二人はMETOというグループの一員であった。METOのバックには大きな犯罪組織がある。そして、闇ビジネスは兵器売買に絡んでいるようだ。 真相に近づきつつあった岩倉刑事が、拉致されて暴行を受け怪我をする。携帯電話も、2台とも壊される。そんな危機を察知した娘の千夏が、警察に通報する。それで、岩倉刑事は救出される。 刑事である仲間の川島は、相変わらず挙動不審で、岩倉刑事を追い回す。その闇グループの佐野、牟田は、一体どんな役割をしているのか。ふーむ。今回は不完全燃焼だったなぁ。 | ||||
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ラストライン4部作の3作目。ガンさんのグルメぶりは相変わらず。 今回の物語展開は、殺人事件から思わぬ事件へと発展させている。 あり得ないでしょ!・・とはいえない妙に説得的なディテールが物語への没入感に繋がる。ストーリーテラー 堂場瞬一の真骨頂が凝縮した第3巻、名著だと思います。 | ||||
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期待通りでした。 | ||||
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