十字の記憶



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    初公開日(参考)2015年08月
    分類

    長編小説

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    十字の記憶 (角川文庫)

    2018年10月24日 十字の記憶 (角川文庫)

    地方紙の支局長として20年ぶりに地元に戻って来た福良孝嗣は、前市長の息子が銃殺された事件を着任早々、取材することになる。一方、高校の陸上部で福良とリレーのメンバーを組んでいた県警捜査一課の芹沢拓もまた同じ事件を追っていた。記者と刑事―交わってはならない関係となった2人。だが、事件の背後を洗ううち、2人は、もう1人の同級生の重い過去によって引き寄せられていく。青春+警察ミステリ、待望の文庫化。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.12:
    (3pt)

    ちょっと弱い気がする

    20年前の出来事がどんな事なのかと思えば、ちょっと拍子抜けと言うか期待はずれと言うか、二人で事件解決に挑む動機としては弱いと思った
    他の堂場作品と比べて複雑ではなかったので読みやすかったけど物足りない
    十字の記憶 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十字の記憶 (角川文庫)より
    4041067413
    No.11:
    (1pt)

    無理があるなぁ、、

    高校生の罪悪感、贖罪と言われれても何が出来るの?
    20年前夜逃げする時駅でもっと話を聞いてやればよかった?
    それで夜逃げしなくて済んだ?
    友情が続いた?
    自己陶酔感たっぷりのアラフォー二人の物語。
    追加料金無しのkindle unlimitedでよかった。
    十字の記憶 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十字の記憶 (角川文庫)より
    4041067413
    No.10:
    (2pt)

    ちょっと共感できないなぁ

    高校時代のそれほど濃密ではない関係の同僚に対しての罪悪とも呼べない対応に対して、二人のいい大人がずっと強い罪悪感を抱いているなんて、ちょっと共感できないなぁ。
    その感覚をずっと引きずっているから、どのプロットを読んでも違和感ばかり。
    もう少し罪悪感の根源をしっかりさせて、読み手の共感を得られるようにしないと…。
    ※二人の大人に罪悪感を持たせるため、恋愛感情とかを描きにくかったのでしょうか。

    もう少しがんばりましょう。
    十字の記憶 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十字の記憶 (角川文庫)より
    4041067413
    No.9:
    (4pt)

    楽しみました

    ストーリーは比較的単純な青春復習劇、という感じでした。
    私は「女性は現実的だから、こんな事はしない」などと思いながら読みました。

    しかし、そこをエンターテイメントにしてしまうのが堂場氏の力だと思います。

    楽しみました。
    十字の記憶 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十字の記憶 (角川文庫)より
    4041067413
    No.8:
    (2pt)

    なんの意外性もない展開

    謎解きミステリーでないことはわかるが、全てにおいてベタ過ぎる。
    主人公たちや犯人の心情が全く理解出来ない。
    意味不明な青春の追憶が主人公を動かす動機みたいだが、弱すぎる。

    私も地方都市在住だが、よくある良くありそうな話で、だからなに?としか思えない。
    それで人を何人も殺すとか設定に無理がありすぎ。
    しかも、なん十年も経ってから。
    三面記事読んでいるような嫌悪感を感じる。

    地方でのあるあるバナシは面白かった。

    それだけ。
    十字の記憶 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十字の記憶 (角川文庫)より
    4041067413



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