交錯: 警視庁追跡捜査係



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初公開日(参考)2009年12月
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長編小説

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交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)

2009年12月31日 交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)

白昼の新宿で起きた連続殺傷事件―無差別に通行人を切りつける犯人を体当たりで刺し、その行動を阻止した男がいた。だが男は、そのまま現場を立ち去り、そして月日が流れた。未解決事件を追う警視庁追跡捜査係の沖田大輝は、犯人を刺した男の僅かな手がかりを探し求めていた。一方、同係の西川大和は、都内で起きた貴金属店強盗を追って、盗品の行方を探っていた。二人の刑事の執念の捜査が交錯するとき、それぞれの事件は驚くべき様相を見せはじめる。長篇警察小説シリーズ、待望の第一弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

交錯: 警視庁追跡捜査係の総合評価:6.85/10点レビュー 13件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

交錯の感想

意外と面白かったです。
仲が良いとは言えない、全く対照的な二人の刑事が主人公の物語です。
それぞれ別の事件を追っていると、その2つの事件に共通する証拠品が現れ、水と油の混ざりあうことの無い二人の刑事がいつの間にか協力しあうという展開のストーリーとなっています。
事件解決までのストーリーも意外と良く、また、二人の掛け合いも、物語に良いスパイスを加えています。
このシリーズを機会があったら今後も読んで行きたいと思います。

松千代
5ZZMYCZT
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12:
(3pt)

もう少し派手さが欲しい

頭脳派刑事と行動派刑事のコンビがそれぞれの捜査を進めるうちにお互いの事件がつながっていく。設定やキャラはいいのだが、大きな展開がなく連想ゲームのように単調な操作が続きあまりワクワクしなかった。
交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)より
4758434530
No.11:
(3pt)

時計の蘊蓄が、、、

時計の蘊蓄が多くて多くて、、、
ここまで語るのは事件に直接関係あるのか?と不思議に思いながらも
早い段階から結局読み飛ばしてしまいました。(こだわりのある部分でしたでしょうにスミマセン)
犯人が早い段階で予想できてしまい、結局的中でちょっと物足りなさを感じてしまったので星3つにいたしました。
交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)より
4758434530
No.10:
(4pt)

一見相反する二人の刑事が協力し事件を解決するが、二人の心情は複雑なものがある。

貴金属店への強盗事件と通り魔大量殺人事件が発生、追跡捜査係の西川と沖田が別々に捜査を始めるが、全く関係がない二つの事件が繋がったとき、解決に向かうが、二人の刑事には複雑な思いが残る。誰しもが考えさせられるものである。
交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)より
4758434530
No.9:
(3pt)

交錯

このシリ-ズを全部Amazonさんで購入しました。迅速な対応ありがとうございました。
謀略・策謀・暗い穴・刑事の絆・標的の男全部同じなのでレビュ-は控えさせていただきます。
交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)より
4758434530
No.8:
(5pt)

警視庁追跡捜査係シリーズ 第一弾

未解決事件を追う警視庁追跡捜査係。

西川大和は、捜査記録の行間に隠れた失敗、顧みられなかった証拠、突っ込み切れなかった証言などを探し出すのが抜群にうまい。
沖田大輝は喧嘩っ早いという悪評が定着している男で、強行班からたたきだされたという噂がある。
同期だが正反対で、ぶつかりあう二人。

西川は、青山での貴金属店強盗事件を追う。
沖田は、新宿で無差別連続殺傷事件を起こした犯人・大山公人を刺して逃げた男を追う。

なんとまぁ、都合よく2つの事件が重なり繋がるんだろうという、ほんとに物語だなと思いますが、ここが繋がるのか!と思わせる書き方はさすがにうまいと思います。
堂場さんの小説は、しょっぱい終わりもあり、そのへんもうまいなと思います。
交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)より
4758434530



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