第四の壁 アナザーフェイス3



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初公開日(参考)2011年12月
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長編小説

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第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫  24-3)

2011年12月06日 第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫 24-3)

警視庁・刑事総務課に勤める大友鉄は、かつて所属した劇団の記念公演に招待される。だが、主宰の笹倉が舞台上で絶命。それは、まさに上演されていたシナリオ通りの展開だった。大友は、過去と向き合いつつ、昔の仲間たちを容疑者として取り調べることになる…。「アナザーフェイス」シリーズ第三弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

第四の壁 アナザーフェイス3の総合評価:7.92/10点レビュー 12件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

第四の壁 アナザーフェイス(3)の感想

刑事らしくない刑事というギャップが売りの作品です。
学生時代に演劇部に所属していた過去を持つ刑事らしくない所が逆に主人公を魅力的にしているのでしょうね。

松千代
5ZZMYCZT
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11:
(4pt)

劇団の主宰者が劇中で死ぬという状況を観客として見ることがどんなに残酷なことかが思い知らされる。

昔の劇団仲間が舞台上で死んだ。自ら捜査を申し出た大友だったが、昔の仲間を疑いたくないという思いもあり、犯人を絞りきれないでいた。色々聞くうちに男女の三角関係や昔の脚本についてのわだかまりなどが浮上する。劇のシナリオどおりに事件が起きているようにも思われた。しかし、二十年も前のことをずっと引きずることができるのか疑問ではあるが、自分が言った何気ない一言が他人をずっと傷つけることがあることを忘れてはならない。
第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫  24-3)Amazon書評・レビュー:第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫 24-3)より
4167787032
No.10:
(5pt)

もう止まりません

4,5と続く様です。本当に巧いから、次々と読みたくなります。買ってしまうんでしょう。
第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫  24-3)Amazon書評・レビュー:第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫 24-3)より
4167787032
No.9:
(4pt)

配役はどうする?

読了までの時間:はまったひとは一晩、そうでもない人は数日間。推理小説の手法としては、よくあるのかもしれませんが、面白く読めました。アナザーフェイスの主人公のまさにアナザーフェイスがのぞけます。ドラマ化するならだれが、被害者や加害者役をするのかをついつい想像してしまう作品でした。
第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫  24-3)Amazon書評・レビュー:第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫 24-3)より
4167787032
No.8:
(5pt)

第四の壁

思っていたよりきれいで、入手次第読み切りました。今後も利用したい。
第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫  24-3)Amazon書評・レビュー:第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫 24-3)より
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No.7:
(4pt)

今までで一番気に入りました

シリーズも3冊目を読みました。

このシリーズは1話だけ読むより、断然何冊か読んだ方が面白いことが解って来ました。
特に、前作を知っていなければ、ストーリーが判らないということはありませんが、何冊か読むと主人公を始めとした、主たる登場人物の色々な面が見えて来ます。
より、多面を見ることによって、詳しい人間像を自分の中に作ることが出来、架空の人と言うより、実際に現代を生きている人のように感じます。

また、ストーリーも今までの3作はまるっきり違う題材を話にしていて、アプローチも落ちも違うので、それぞれに個性を楽しむことが出来ました。
4冊目スタンバって居ますが、何冊か違う話を読んで、頭を切り替えてから、余裕を持って読みたいと思います。
第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫  24-3)Amazon書評・レビュー:第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫 24-3)より
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