アナザーフェイス



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    初公開日(参考)2010年07月
    分類

    長編小説

    閲覧回数5,015回
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    アナザーフェイス (文春文庫)

    2010年07月09日 アナザーフェイス (文春文庫)

    警視庁刑事総務課に勤める大友鉄は、息子と二人暮らし。捜査一課に在籍していたが、育児との両立のため異動を志願して二年が経った。そこに、銀行員の息子が誘拐される事件が発生。元上司の福原は彼のある能力を生かすべく、特捜本部に彼を投入するが…。堂場警察小説史上、最も刑事らしくない刑事が登場する書き下ろし小説。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

    アナザーフェイスの総合評価:6.32/10点レビュー 25件。Cランク


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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (3pt)

    アナザーフェイスの感想


    ▼以下、ネタバレ感想

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    mick
    M6JVTZ3L
    No.1:
    (7pt)

    アナザーフェイスの感想

    育児と仕事の両立に悪戦苦闘する刑事という設定は、なかなか面白いです。
    一見頼りなさそうに見えるが、時折見せる刑事としての一面が魅力的に感じます。まさに、タイトル通りのアナザーフェイスですね。

    松千代
    5ZZMYCZT
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.23:
    (2pt)

    普通かな

    キザな主人公にあまり入り込めなかった
    ちょっと出の記者とかストーリーに関係なかった
    アナザーフェイス (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アナザーフェイス (文春文庫)より
    4167787016
    No.22:
    (2pt)

    粗が目立って、スムーズに読み進めない。

    欠点①主人公が他人と親和性が高いとしているものの、描かれている人物像、会話からはそれが全く伺えない。これでは超能力と同じ。
    欠点②なぜ登場しているのか理解できないが、女性記者は有能ではなく、ほとんど欠陥品。質問が想像と思い込みでしかない。事実に立っていない記者は無能です。
    内海家のマンション前にメディアが集まるのは、執筆当時でも
    立派なメディアスクラム。まずあり得ないかな。記者像含めて勉強不足。
    欠点③コンサート会場に制服警察官を配置したはずなのに、意図的に隠したまま物語を進めている。効果的に使えば会場で逮捕のはず。
    欠点④5万人の名簿確認から男性を外すのは不自然。
    欠点⑤受け渡し役の女性がハワイへ。そこで捜査を中断するなよ。携帯もあるし、もう1人いるじゃないか。
    欠点⑥誘拐された子供の部屋にロゴ入り銀行の封筒!不自然すぎる。片付けておくだろう。
    欠点⑦誘拐された際の状況を描いていないのは、描けなかったから?顔とか服装とか、体つきなども分かるよね。
    欠点⑧主人公以外の刑事をアホ刑事にしている。そんなアホは一般人にもなかなかいない。テレビの見過ぎ。
    最大の欠点は、心を掴むセリフ、シーンが無いこと。
    5冊まとめ買いが私の最大の失敗ではありませんように。
    アナザーフェイス (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アナザーフェイス (文春文庫)より
    4167787016
    No.21:
    (4pt)

    ハラハラドキドキ&どんでん返し

    秋の夜長に一気読みでした
    アナザーフェイス (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アナザーフェイス (文春文庫)より
    4167787016
    No.20:
    (1pt)

    つまらない冗長な作品

    堂場さんの作品とは思えない・・・ダラダラ感・・・半ばくらいで父親がからんでることは明白。
    意外性も盛り上がりもなく、血気盛んな同僚の説明が長ったらしく、くどい。
    堂場さんの作品は今までハズレなかったけど、これは完全なる失敗作。
    評価してる人の気が知れない。
    アナザーフェイス (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アナザーフェイス (文春文庫)より
    4167787016
    No.19:
    (4pt)

    誘拐事件が家族の崩壊につながる悲しい結果が待っていた

    銀行員の子供が誘拐された。担当でない大友が投入され、調べ始めた。子供を男手一人で育てる大友にとっては他人事ではいられない気持ちになった。身代金がまんまと取られ、捜査も混迷するなか、わずかな証言から血のにぢむような努力が重ねられ、犯人像が浮かびあがってくる。犯人は逮捕されるが、その背後には意外な事実が隠されていた。家族を守るとは何なのかを問う事象である。
    アナザーフェイス (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アナザーフェイス (文春文庫)より
    4167787016



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