夏の雷音



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初公開日(参考)2015年04月
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長編小説

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夏の雷音 (小学館文庫)

2018年02月06日 夏の雷音 (小学館文庫)

本の街、アウトドアの街、楽器の街…。いくつもの顔を持つ東京・神保町を震撼させる惨殺事件が発生した。地元に生まれ育った法学部准教授の吾妻は被害者が高校の後輩であることを知る。楽器店のオーナーだった後輩の店からは一億二千万円の超高級ギターがなくなっていた。調べていくうちに吾妻はヴィンテージギター業界の内情、オークションの世界のからくりを知る。犯人を追跡する彼をことごとく妨害するのは旧知の地元署の刑事。そして浮かび上がってきたのは狂乱の地上げ時代の亡霊たちだった…。堂場瞬一渾身の社会派ミステリー。神保町の名店も多数登場。(「BOOK」データベースより)




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夏の雷音の総合評価:6.60/10点レビュー 10件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.10:
(3pt)

逢坂剛にははるかに及ばない

舞台は神田神保町、テーマは楽器、主人公は大学の教員・・・。ここまで似ると逢坂剛の作品とどうしても比較をしてしまう。
しかし、登場する飲食店は「観光客」の行くようなところばかり、楽器をテーマにしていながら、音色に関しての表現の乏しさ、そして何より、逢坂作品にある都会的なエスプリが感じられない。
結局のところ地方出身者の堂場氏には、神田神保町への造詣や思い入れが基本的に無いのだろう。またトリックがあまりにもチープだ。
逢坂剛の全盛期作品(最近はひどい)には、はるかに及ばないと評せざるを得ない。
夏の雷音Amazon書評・レビュー:夏の雷音より
4093864144
No.9:
(5pt)

いいと思いました

ユニークな作品だと思いました。
いいと思いました。

高額なギターの盗難と殺人の謎を追う大学の先生。
神保町の街の雰囲気も活かした描写。
ノスタルジックな香りもいいと思いました。

大学の先生が殺人事件を追うという設定も、無理なく辻褄を合わせていると思います。

いい作品だと思いました。
夏の雷音Amazon書評・レビュー:夏の雷音より
4093864144
No.8:
(4pt)

ギターの価値が起こした殺人事件を追うと意外な事実が判明した。

夏の雷音というタイトルと内容がどう繋がるか考えながら読み進めていたが、なかなか繋がらなかった。夏の暑い時期に事件が起こったこと、夏は入道雲ができて雷が起きることなど想像できるが、ギターの音色に雷音を例えていたとは読んでみて解った。
夏の雷音Amazon書評・レビュー:夏の雷音より
4093864144
No.7:
(4pt)

堂場舜一、ストーリー。

評価通りでした。
夏の雷音Amazon書評・レビュー:夏の雷音より
4093864144
No.6:
(1pt)

既読

また読み直し。
夏の雷音Amazon書評・レビュー:夏の雷音より
4093864144



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