誤断



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誤断
誤断 (中公文庫)
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初公開日(参考)2014年11月
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長編小説

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誤断 (中公文庫)

2017年11月22日 誤断 (中公文庫)

長原製薬の広報部員・槇田は、副社長から極秘である調査を命じられた。相次いで発生している転落死亡事故に、自社製品が関わっている可能性があるというのだ。各地の警察に赴き、自社製品の使用履歴を密かに調べる槇田。経営不振により外資企業と合併交渉中の長原製薬にとって、この時期の不祥事は致命的だ。槇田は被害者家族の口を金で封じるという業務を任されるのだが、過去の公害事件も再燃してきて――。警察小説の旗手が挑む、社会派サスペンス!(「BOOK」データベースより)




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未読の方はご注意ください

No.11:
(4pt)

会社の理念からはずれた行為は是か非か

薬害を隠蔽してきた製薬会社がまた同じような薬害を隠蔽しようとした。一社員に特命で対応しようとしたが、昔のようにうまくいかなかった。社員は会社の正義と社会的正義の狭間で悩み続ける。先が見えなくなったときに考えるべきことは初心に帰れということだ。
誤断Amazon書評・レビュー:誤断より
412004677X
No.10:
(4pt)

経済社会への警鐘ドラマ。

評価通りでした。
誤断Amazon書評・レビュー:誤断より
412004677X
No.9:
(5pt)

身につまされました

個々人の生活と、企業の価値と責任。
考えさせられる作品でした。

自分自身、企業の一員です。
この著作の加害者側の立場も…理解、出来る部分もあるのが怖いです。
タイトルの通り誤った判断だと思います。
企業の各々のメンバに悪気が無くても、企業としての行動がおかしくなることがあると思います。

そんな状況を、冷静に、描いた著作だと思います。
堂場氏の他の作品群とは、少し違う味があると思いました。

読んでよかったです。
誤断Amazon書評・レビュー:誤断より
412004677X
No.8:
(4pt)

おもしろかった。

彼の小説ははじめて読んだが、おもしろかった。他の本も今後注目してみようと思う。
誤断Amazon書評・レビュー:誤断より
412004677X
No.7:
(1pt)

よくこんな作品を出版できたものだ

あり得ない設定や展開の馬鹿々々しさに失笑しました。
医療・医薬の世界は慣習にしても法制度にしても特殊な業界です。
題材にするなら作家はしっかり取材し勉強すべきだし、そのあたりは出版社の検証も必要でしょう。

業界の人間からすれば噴飯ものであり、一般の人には業界に対する誤解を与えるもの。
ストーリーや訴えたいものが云々以前に作者・出版社はその点反省すべき作品であると思います。
誤断Amazon書評・レビュー:誤断より
412004677X



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