身代わりの空: 警視庁犯罪被害者支援課4
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あらすじ
富山空港での飛行機が墜ちた。死者二十人、負傷者多数。警視庁からの要請で総動員される犯罪被害者支援課のメンバーたち。その中に一人、身元不明の遺体があった。飯田基康という名で飛行機に乗った男。村野たちは必死に彼の身許を探るが、やがてその男が、毒殺事件で指名手配中の犯人・本井忠介だということが判明する。事故の被害者であり、殺人事件の容疑者でもある本井。村野は、その遺族の心のケアを担当するが……。フリージャーナリストの本井は、なぜ富山へと向かったのか。その疑問の答えを見つけるために、村野は単身、捜査を進めていく。やがて立山で一人暮らす作家・荒木と本井が、二週間ほど前に会っていたという情報を得るが……。複雑に張り巡らされた伏線と交錯する人物たち。誰が悪で、何が起きているのか!? 堂場瞬一作品史上、最高にして最も難解な事件が幕を開ける。(「BOOK」データベースより)
評判
身代わりの空: 警視庁犯罪被害者支援課4の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
身代わりの空: 警視庁犯罪被害者支援課4の総合評価:
7.21/10点 レビュー 28件。
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意識不明の男は、黒澤の免許証を持っていた。それで、父親と母親を山形から富山に呼び出したが、別人だった。両親は黒澤探しを、失踪課に依頼する。富山には、ノンフィクション作家がいたが、その男も殺される。その男に、本井があっていた。
ライター繋がりで、それぞれの素性が明らかになり、そして、意識不明の男の意識が戻る。
犯人は、誰か。そして、15年前の毒殺事件と結びついていた。本井は、犯人ではないのに、警察に出頭せず、逃げまわっている。本井には、妻も知らない秘密部屋を借りていたのだった。15年前の毒殺事件を物語にすることで、真犯人を炙り出すのだった。
村野は、やっと。白エビの天ぷらなど海鮮料理を食べることができた。
今回のシリーズは、上・下に分かれていて、600ページを超える厚い本だが、読むスピードは順調だ。読みやすい。謎解きが、複雑すぎるのが、おもしろい。