昨日への誓い 警視庁総合支援課3
- 警視庁総合支援課 (3)
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犯罪被害者支援を仕事にしている者です。 この界隈の小説は珍しいので、シリーズを全部読んでいます。 どれを読んでもイラつくので、読まなければよいのですが、気になるので読んでしまいます。 今シリーズの主人公の独善的な言動には、特にイラッとします。 犯罪被害者支援に携わる者ならおそらく誰でも、多かれ少なかれ「あれはないわ~」と感じるはず。 被害者を脅して避難させる、求められていないのに毎日電話してくる、帰ってほしいのに帰らない…相手にかかるストレスは無視かよ(;'∀') 被害者を落ち着かせるために、やたら水を配って飲ませる主人公なのですが、今回カバンから水が3本出てきて、刑事にふるまったのにはたまげた。 2本ぐらいは持っていきますよ、場合によってはね。 そして意外と飲まないもんなのよみんな。 被害者支援室を警察の一部門として描いている「警察小説」として読めばいいんだけど…支援する立場の人間がしてはならない禁じ手が続出だから気になってしまいます。 あと、そんなに心配されるほど働いてますかね? 主人公。 | ||||
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このシリーズも長くなりましたね。期待どおりに面白いです。次作も楽しみです | ||||
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今作は、凶悪、残忍、異常、悲惨が付くような、それほどには陰惨で重たい事件、事故は起こらず、その分被・加害者家族へも深く感情移入することのないまま淡々と読み進めていったのだが、途中、そんな都合よくはいかないよな、と思うところがあって、まさかなと思いつつ読んでいくと、その「まさか」の通りになっていくので、正直にちょっと拍子抜けしてしまった。今回は”課”ではなく柿谷晶個人の奮闘記という感じで、著者の他の作品の人物が登場するのも、食へのこだわりも毎度おなじみ。それならもう読むのをやめればいいようなものだが、きっとまた新作が出ればすぐに買って読むんだろうな、って勝手なもんです。 | ||||
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