刑事の絆: 警視庁追跡捜査係



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    初公開日(参考)2013年12月
    分類

    長編小説

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    刑事の絆 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と 5-5)

    2013年12月14日 刑事の絆 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と 5-5)

    捜査一課・追跡捜査係の沖田大輝とかつて強行犯係で同僚だった、刑事総務課・大友鉄が最大の危機に見舞われた。ベンチャー企業が開発した、次世代エネルギー資源を巡る国際規模の策謀に巻き込まれたのである。仲間の身を案じた沖田は、追跡捜査係に協力依頼がないにもかかわらず、同係の西川と共に大友が手がけてきた事件を洗い始める。解決されたはずの事件の闇に名コンビが迫る!「アナザーフェイス」シリーズと異例のコラボレーションで魅せる、大好評書き下ろし警察小説。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    刑事の絆: 警視庁追跡捜査係の総合評価:8.64/10点レビュー 11件。Bランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    刑事の絆 警視庁追跡捜査係の感想

    本書は「アナザーフェースシリーズ」とのコラボレーションとなっており、「凍る炎 アナザーフェース5」の続きとなっています。話しは、アナザーフェースシリーズの主人公大友鉄が撃たれた所から始まります。大友鉄の息子が病院に駆けつけるシーンでは、目が潤みそうになり、刑事達が大友のために事件を追う姿には、つい胸が熱くなってしまいました。もう、結末がどうなるのか早く知りたく、結構な早いペースで読み進めてしまいました。

    松千代
    5ZZMYCZT
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.10:
    (4pt)

    警察の身内に対する良い方の団結力が発揮された物語

    警察官が銃撃され意識不明の重体になった。犯人を探すうちに中国人のフィクサーの存在が明らかになる。犯人を捕まえるために思いきった作戦をたてる。事件の背景には意外な事実があったが、銃撃された本人は全く知らないことであった。自分では気付かない中でも相手にすれば重要だと思うことがあることを承知する必要がある。
    刑事の絆 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と 5-5)Amazon書評・レビュー:刑事の絆 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と 5-5)より
    4758437912
    No.9:
    (2pt)

    警察官を狙うにしても、わざわざ日比谷公園で銃を使って実行する必然性が全く感じられない

    警視庁の目と鼻の先にある日比谷公園で警察官に対する銃撃事件が発生。全警察官を敵に回すかのような大胆な犯行に対し、銃撃されたかつての同僚に代わり追跡捜査係の主人公とそのチームが犯人に迫る。
     堂場作品の他シリーズを読んでから本作に入るのが良い、というのが多数派の意見であるが、私は順序立てて堂場作品を読んでいるわけではないので、「他の作品を読んでいなくても楽しめる」という少数派(?)の立場からレビューすることになる。
     とは言うものの、警視庁本部の目の前で警察官を銃撃するというセンセーショナルな事件にもかかわらず、その真相は浅いというか、犯人の動機が単純というか、首をかしげたくなってしまう。事情があって警察官を狙うにしても、わざわざ日比谷公園で銃を使って実行する必然性が全く感じられない。本当にそこでやるなら、見せしめのような意味があるとか、あるいは、どうしてもそこで銃撃しなければならないような差し迫った事情なりがあって然るべきじゃないのか。こうしたディテールを詰めていない、詰め切れていない警察小説というのは、そもそもストーリーの展開にリアルさを求める警察小説ファンの期待に応えていないのではないか、と思えるのだが、そういう指摘をしている人はあまりいないようだ。それとも、現実離れし過ぎている犯罪、という印象までは与えない程度にリアルな警察小説、と思われているということなのだろうか。これ自体が非常に面白い傾向だと思う。
     ということで、主人公とその相棒のコンビ、全力で犯人を追い詰めようとする警察官たちの熱い友情、といったものよりもむしろ、結婚詐欺の被害に遭ったはずなのに被害に遭ったとは自覚せず、逆に警察官を逆恨みする女性の「壊れ具合」の方に関心が行く本作である。
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    4758437912
    No.8:
    (5pt)

    何回泣いたことか・・・。

    泣きました(T-T)
    男同士の友情や、警察官として 仲間のために何かしたい!!と言う思い、凄いです。

    沖田さん&西川さん、この二人こそ本当の『相棒』です!!

    因みに、私のタイプは、沖田さんと、アナザーの柴さん
    パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズのマリーノ刑事も、似ている気がします(*^^*)
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    4758437912
    No.7:
    (4pt)

    面白かったです

    アナザーフェイス5の「凍る炎」の続編という感じでリンクしてました。
    こっちの方が解決編っぽい位置づけだったせいか面白かったです。
    なんかこっちのシリーズの方が好きになったかも。
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    4758437912
    No.6:
    (5pt)

    この巻から読んでもおもしろい

    シリーズものだが、この巻だけ取り出しても読める。やや、登場人物の行動が無茶にみえるところもあるが、仲間の連帯感が熱い。
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    4758437912



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