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【この小説が収録されている参考書籍】
傷
傷 (講談社文庫)
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初公開日(参考)2013年09月
分類

長編小説

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傷 (講談社文庫)

2016年01月15日 傷 (講談社文庫)

刑務所にぶちこんでやりたい―。人気プロ野球選手が膝の手術を担当した名医を刑事告発。故意に靱帯を切断されたというのだ。だが医師は失踪。世間をゆるがす大事件の真相を若手刑事と社会部の女性記者が追いかける。男たちの嫉妬と欲望うずまく球界を舞台にした、著者ならではのハイブリッド警察小説!(「BOOK」データベースより)




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No.6:
(3pt)

どうしようもない後輩

堂場さんの作品としては、見事解決されてスッキリしました。
悪い点は、別に、ないです。
傷Amazon書評・レビュー:より
4062185644
No.5:
(3pt)

堂場作品は好きですが…

堂場作品が好きです。
警察ものもスポーツものも好きです。
この作品には両方の要素が入っています。
スポーツ界の犯罪を追う刑事達。

なんだか、消化不良でした。
犯行の動機に納得がいきません。
刑事達の行動にも納得がいきません。
記者達の動きも…

モヤモヤした読後感です。
傷Amazon書評・レビュー:より
4062185644
No.4:
(4pt)

プロ野球球団の裏側を抉った作品

ある有能な選手が怪我をし、有名な外科医の手術を受けたが、治らなかった。しかも、さらに悪化した。そこに医療過誤、いや、故意に失敗したとみられた。警察も告発を受けて動きだすが、手術をした医者は行方不明で消息は全く分からなかった。どういうわけか刑事と新聞記者が情報を交換しながら真相を追うが、はっきりとしない点が多すぎた。なぜか、捜査一課も乗り出して、指揮を取るが、地元警察の刑事には情報を交換する意思はなく、独自で調べるようになった。最後に明かされる事実には驚きである。
傷Amazon書評・レビュー:より
4062185644
No.3:
(4pt)

評価通りでした。

ストーリー、テンポ良く。
傷Amazon書評・レビュー:より
4062185644
No.2:
(3pt)

読みきると、タイトルの意味がわかる

タイトルの『傷』の意味が、読み終えたときよく分かった。

人は誰でも多かれ少なかれ、傷を持っている。
そして、些細な傷でも、傷同士が絡まりあったりすることで、その大きさは無限大にもなる。

そのことが、本作と登場人物たちから感じさせられた。
誰しもが、分からなければいけないことの一つだと思うので、多くの人に呼んでもらいたい。
傷Amazon書評・レビュー:より
4062185644



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