蒼い猟犬
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蒼い猟犬の総合評価:
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絶妙な緩急使い分けのストーリー展開にハマり、休日1日で読みきってしまいました。 | ||||
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堂場瞬一さんの作品の現実感と意外性のバランスが好きです。 この作品では、途中から、真犯人が予想つきました。 しかし、それも、”やっぱりな”という現実感につながりました。 思った通りにならない人生、悪いと分かっていても止められない行動、などなど、あって欲しくはないけど起きてしまう現実を感じさせて下さいました。 今後の作品も楽しみです。 | ||||
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堂場さんの本は鳴沢シリーズ、汐灘サーガ他20冊ぐらいは、読んでいます。本作の主人公は、鳴沢了にています。20代なのですが、頑固で一人で暴走してしまうところはそっくりです。今回は一匹オオカミというよりも仲間に囲まれていて、それぞれのキャラクターも面白いです。途中で犯人が読めてしまったのですが ラストは続編もありそうな雰囲気。今後も期待したいです | ||||
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私にとって初めての堂場作品でした。 題名から想像できるのは、前半は主人公が失敗や周囲の批判を受けながらも一心に 操作に邁進し、オチとしてそれが大きく実を結ぶって展開でした。 結果的に大きな違いはなかったのですが、主人公、物語性性ともに想像していたも のより一回り小さく収まってしまった感は拭えません。 この主人公を「猟犬」するのはどうでしょうか? 大きな疑問を持ちます。 これを読んだ友人の感想が「作者が何を言いたいのか分らない。久々に大ハズレを 引いた」というのもあながち頷けます。 同じ堂場作品なら『八月からの手紙』の方が数段良い。 | ||||
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このシリーズ、続きそうである。 3課という新しい刑事課が発足し、小学校の給食にニコチン混入という事件を処理しにかかる。 違和感があるくらい上司に反抗する主人公とヒロイン。これまた違和感があるくらい怒鳴り散らす上司。 それがある時、急に歩み寄り始める。かなり違和感を覚えます。 事件は意外な方向へ転がり、あっという間に収束。 評価はかなり微妙なラインである。しかしながら新しい青春ドラマを目指した足跡は評価したい。 | ||||
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