標的の男: 警視庁追跡捜査係
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全1件 1~1 1/1ページ
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絡み合った糸を一本づつほどいていく内に意外な真相が明らかになっていく感じが上手く書かれており、ラストに近づく程、事件解決への刑事たちの緊張感、興奮が伝わってきました。 | ||||
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西田がいつもと違い、沖田とバラバラで何処に向かって行くのか、コンビ終了かとハラハラでした、ラストが良くて良かった‼️ | ||||
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5年前に起きた強盗殺人事件を追跡捜査係が調べ始めるが、なかなかきっかけが掴めない中、刑務所に収監中の受刑者から証言が得られた。犯人はわかったが逃走され自殺してしまう。これで終わりかと思われたが、納得がいかない。事件関係者の身の回りを詳しく調査すると、それぞれの親子関係や恋人関係に問題があることが浮上する。何か心中が穏やかでない気持ちにさせられる作品である。しかし、最後に西川家族と沖田、響子親子との会食は心がなごむ。 | ||||
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やや色あせはありますが良品でした。 | ||||
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堂場瞬一さんの作品はいつも楽しんで読んでいます。 新しい者が出るとすぐに入手したいので。 | ||||
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服役囚からのタレこみで、5年前の未解決事件(不動産業者が自宅で殺され財布から5万円程度盗まれた事件)の容疑者が浮かび、追跡捜査係は捜査一課のお手伝いで張り込みをするが、容疑者に逃げられ、沖田は塀から落ちて足を骨折してしまう。 沖田は入院なので資料を読まなくてはならず、代わりに西川は現場に出る。立場が逆転して、いつもと違う立ち位置になるのがミソ。でも沖田はやっぱり沖田で、黙って資料ばかり読んでられない。でも、まぐれでヒントを見つけ… なぜ、服役囚は今更タレこみをしたのか。犯人は本当に逃げた熊井容疑者なのか。なぜ熊井容疑者は犯行に及んだのか。この辺がポイント。 犯人へとつながる辺りは、おおおお~!と最後まで夢中で読み切ってしまいました。 弁護士は弁が立つというが、何を言われれば、容疑者のような行動にでるのだろう…こわっ!親への恨み節もこわっ! 結婚の周りをうろうろする沖田が、「アナザーフェイス」シリーズの大友に成り行きで聞くところが、堂場ファンとしてはたまらないですね。 | ||||
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