波紋



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初公開日(参考)2011年01月
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長編小説

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波紋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)

2011年01月31日 波紋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)

ある事件で昇進の道を絶たれた阿比留は、法月の異動を止めようとせず、失踪課内部には亀裂が広がりつつあった。腐る高城に法月は五年前に交通事故現場から消えた男に関する事件の解決を託す。高城の調査が始まった直後、男が勤めていた会社で爆発事件が発生。犯行声明には失踪した男の署名が記されていた。 (「BOOK」データベースより)




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波紋の総合評価:8.29/10点レビュー 7件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.7:
(4pt)

5年前に失踪した天才技術者がしたこととは意外なことだった

歩行支援ロボットの開発者が自動車事故のあとにいなくなった事件を高城が捜査し始めた。会社はないか隠していると感じたが、何かは分からない。そんな中、失踪した野崎の友人という新井が近付いてくる。唯一の情報源として期待したが真相にはほど遠かった。会社、家族、親族に事情を聴くがこれといった情報は得られなかった。そうしてるうちに会社に脅迫状が届き、混乱する。会社と開発者との関係や親族関係の複雑さがかいまみえる作品である。最後には意外な結末がある。
波紋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:波紋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)より
4122054354
No.6:
(4pt)

非常に良かった。

評価通りでした。
波紋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:波紋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)より
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No.5:
(4pt)

まあまあ。

まあシリーズ物なので高城のキャラクターが好きじゃないと読まないでしょう。
波紋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:波紋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)より
4122054354
No.4:
(4pt)

主人公の決意は評価

既に同じ感想を書いておられる方もいますが、終盤までは非常に面白いです。・・・が、犯人の正体と逮捕劇があまりにも呆気無さすぎて、それまでの緊迫感があっさり砕けてしまった印象でした。
しかしながら、今回の話はすべて高城のある決意の為への布石にしか過ぎなかったのでしょう。ようやく本気になった彼と今後への期待を込めて星四つで。
波紋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:波紋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)より
4122054354
No.3:
(4pt)

すごい!と思って読み進めましたが…

「すごい!」と思い、「満点だ」と思いながら読み進みました。
「次はどうなるの」とワクワクしながら、読むのを止められませんでした。
犯人が分かるまでは…

犯人が分かってからは「こいつ、バカじゃないの?」と感じてしまい、共感出来ませんでした。
「失踪した野崎さんからも迷惑がられたんじゃないの?」なんていう気持ちも持ちました。

「惜しい」という読後感です。
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4122054354



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