帰郷: 刑事・鳴沢了

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.57pt (10max) / 7件

Amazon平均点

4.38pt (5max) / 13件

楽天平均点

3.38pt (5max) / 10件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

1pt

サイト内ランク[]

B

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

20.00pt

10.00pt

←非ミステリ

40.00pt

ミステリ→

20.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
2,753回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
17
このページのURL

あらすじ

2020年05月21日 新装版-帰郷-刑事・鳴沢了 (中公文庫)

新潟県警捜査一課長だった父が死んだ。葬儀の翌日、一人の男が了を訪ねてくる。殺人事件の被害者遺族である彼の目的は、父が遺した唯一の未解決事件の再捜査であった。遺品の備忘録に綴られた捜査への執念、犯人と名指しされた男の存在、そして謎の記号―。「捜一の鬼」と呼ばれた父を超えるため、了は再び故郷を駆ける。(「BOOK」データベースより)

評判

帰郷: 刑事・鳴沢了の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

帰郷: 刑事・鳴沢了の総合評価:

8.77/10点 レビュー 13件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

現在レビューがありません

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13
(4pt)

鳴沢了に、はまったじゃねえかよ

成沢の成長ぶりが際立つ作品。
作中、海君に対して、「俺も大人になったんだよ」という場面があるが、
まったくその通り。
刑事として、人間として、一回り大きくなった。
優美との関係も、以前だともう終わりにしていたかもしれないが、
前向きに打つ手を考えている。
このシリーズは、その成長過程すべてを見せるのではなく、
ポイントだけを書き起こし、多くを読者の想像に委ねている。
これについては、賛否両論があろうが、私はこのやり方でいいと思う。

星をひとつ減らしたのは、
・こちら側のハードルが上がったこと
・伏線の張り方が正直すぎて、なぞがわりとすぐにわかってしまうこと
が理由である。
帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫)より
4122046513
No.12
(4pt)

やっぱり素晴らしい小説です!

鳴沢了シリーズ5作目です。

舞台は新潟に戻り、父親の葬式のための忌引の最中に巻き込まれた時効となった事件の私的な捜査です。

自分の父親を惨殺された正明と、そこから浮かび上がってくる彼の暗い過去…
正明の父への嫉妬などが入り混じる羽鳥の複雑な心情…

それらの話を軸に、新潟時代に親交のあった緑川や大西の再登場、父親の日記などで少しずつ父親への思いを改めていく了…近作は改めて人とのつながりの大切さを考えさせてくれる作品だと思います!

既に時効になった事件を捜査するという若干無理のある設定で、実際聞き込み調査などで歯切れの悪い鳴沢を見てしまい、また今回は魅力的な相棒もあまり登場しない(鳴沢の単独捜査がメイン)ので、今までの鳴沢了シリーズを読んできた私にとっては少し物足りなさを感じましたが、それでもやはりいい作品です!

また、亀裂、まではいかないと思うのですが今作では優美との若干の心のすれ違いがあるように思えました。もしかしたらこれも次回作への布石なのかもしれません。

解説では、これまでの鳴沢シリーズを丁寧におさらいしてくれていて、読む間隔があいてしまった方には非常に親切だと思います。堂場さんがサツ回りの記者をやっていたと書かれていて、とても納得!!次回作も楽しみです!
帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫)より
4122046513
No.11
(5pt)

毎回の趣向が素晴らしい

シリーズも5作目になるとそろそろマンネリ化を恐れるが、期待はいい方向に裏切られた。

本シリーズでは、主人公鳴沢了が、ある意味いろんなトラブルを引き起こすせいだろうことから、所属する警察署を移っていく。そのために、周囲を署の人物が変化していき、当然人間関係も変化し、その中で青年鳴沢了が内省しつつも成長していく様子が、ストーリーの主軸をなしている。
だから、軸がぶれないものの、絶えず内容は異なり、マンネリ化を防いでいると思われる。
そして、事件、人間模様、主人公の成長に様々な工夫が凝らされ、その趣向が素晴らしく、飽きさせない。

今回も、ある意味随分凝った作りをしている。
今までと違って、所属警察署を変わっているわけでもないのに、全然違うシチュエーションで、捜査をするのだから。
それから、親子関係もまた違う味わいを見せてきた。
事件の内容、それへの関わり方。いや、こんな手があったのかと、作者堂場瞬一の手並みに感心することしきりです。

次巻もすぐ読まなくっちゃ。
帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫)より
4122046513
No.10
(5pt)

シリーズの転換点的な一冊

刑事・鳴沢了シリーズの第5作。第1作の『雪虫』以来続いている物語の転換点とも言うべき小説。謎解きの面白さもさることながら、主人公の心の大きな変化と成長を描いている点で重要な一冊である。

本作の解説で書評家の直井明氏が指摘しているとおり、シリーズものには<サーガ>を読む楽しみがある。例えばその直井氏が世界的なエキスパートであるエド・マクベインの「87分署シリーズ」しかり、あるいはストックホルムを舞台とするマイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー夫妻の「マルティン・ベック シリーズ」しかり。そのような点から考えると、本作は鳴沢了シリーズにおける<サーガ>性を本格的に浮き彫りにした作品として捉えられる。

これまでに本シリーズに親しんできた読者にとっては必読書である。
帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫)より
4122046513
No.9
(2pt)

民事に時効はない?

主人公、民事に時効はないと何度か言いますが、嘘なのでしらけてしまい、途中で読むのやめました
新装版-帰郷-刑事・鳴沢了 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-帰郷-刑事・鳴沢了 (中公文庫)より
4122068819

その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
Amazon書評・レビューを見る