熱欲: 刑事・鳴沢了
- 刑事・鳴沢了シリーズ (11)
- 詐欺師 (129)
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詐欺事件を捜査するうちにそれにまつわる殺人事件が起きる。犯人を追ううちに逆に捕まってしまう。殺人をなんとも思わない犯人たち。あわや風前の灯となったと思ったところ、気がつくと助かっていた。詐欺は知らず知らずに被害者が加害者になることを考えないといけない。 | ||||
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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「雪虫」ではあまりに主人公の性格に難がありすぎて感情移入できず、「破弾」では無駄な会話が多すぎるのとベタな展開がハナについて感情移入できなかったのですが…今回はちょっとマシだったと思います。最初の段階でかなり先が読めてしまうのですが、ストーリー展開に無駄がなくなったのがよかったかな。相変わらず主人公の人への対応と行動に?マークはたくさんついてしまいますが。主人公、ものすごくストイックなのかと思いきや、意外と女性には手が早いんですよね。前作にも言えることですが、最初はいがみ合っている関係が恋愛関係に至るまでの過程が唐突すぎ。もっと感情の変化を丁寧に描いてあればそれなりに納得できるのですが。男性側も女性側も「え、いつの間にそんな関係に??」と感情変化が読み取れません。事件の推移も「えっここであの人とあの人がつながっちゃうの?」とご都合主義的な粗雑さが出てしまっているような。でも読み始めたのでとりあえずシリーズ最後までは読んでみようと思います。「火サス」「土ワイ」的な感覚で軽く読んでいる分には普通におもしろいです。 | ||||
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まあこんなものでしょう。堂場氏のファンなら読んだ方が良いと思う。 | ||||
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ネタバレあり。 刑事・鳴海了 シリーズの三作目。 多摩の刑事課から、青山の生活安全課に異動になった鳴海は、マルチ商法の事件を追う・・・ 読んでいくうちに展開がわかるのが、がっかりだった。 沙織が豪家なマンションで生活していたことで、彼女の夫がマルチ商法に関わっていること。ブルックリン訛りの中国人が、登場したことで、内藤の来日が、単なる墓参りではないこと。もう二時間ドラマで使ってください的な作品の印象を受けた。 最後に雪蛍で捜査中にコーヒーや重たい食事を控えたストイックな鳴海が、いとも簡単に禁を破るのは、興ざめだった。 | ||||
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