断絶



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断絶
断絶 (中公文庫)
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初公開日(参考)2008年11月
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長編小説

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断絶 (中公文庫)

2011年07月23日 断絶 (中公文庫)

閉塞感漂う地方都市・汐灘の海岸で発見された女性の散弾銃による変死体。県警は自殺と結論づけたが、捜査一課・石神謙は他殺の線で捜査をつづける。一方、地元政界は、引退する大物代議士・剱持隆太郎の後継選びで混迷を深めていた。石神と剱持、まったく異なる人生を歩んだ、二人の運命が交錯する。 (「BOOK」データベースより)




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断絶の総合評価:8.00/10点レビュー 6件。Cランク


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No.6:
(4pt)

政治家の考えが少しは覗けたように思える小説

一つの女性の死から政治家の血筋、家族、正義感、欺瞞、裏切り、騙しあい、追い落としなど様々な行為が乱れ飛びながらも、捜査妨害とも言える圧力を受けながらまっすぐに突き進む刑事の生きざまが心地好い。
断絶Amazon書評・レビュー:断絶より
4120039978
No.5:
(5pt)

面白い!!!

いやぁ、端的にいうと実直な公務員親子の話なんだけど、ラストにひとひねりが。
これがぎゅっと結末を絞めてますね。
ラストのセリフ(?)がとてもイイ・・・。
まぁ、彼が彼の子供というのは小説として作りすぎだとは思うけど、作品を壊すほどのものでもないですね。
刑事モノとしては上出来ではないでしょうか。
※もっと高評価の作品だと思ったんですが、そうでもないようですね。
でも、刑事モノ好きの人は読んで損はないと思います。
断絶Amazon書評・レビュー:断絶より
4120039978
No.4:
(4pt)

2度目の読み返しで購入!

堂場瞬一がデビューして以来、彼の作品を全て読んだがスポーツ作品より警察小説の方が私個人は大変面白かった。一時、移転でほとんど彼の作品を処分してみたが、最近になって再度読み返して出版された当初に読んだ思いと今の読後の違いを。やはり、読み返しても実に面白い。
ただ、ここ数年の最新刊は多作過ぎて以前のような重さや緊迫感が薄れてきた作品になっているような気がしてならない。この作品が単行本で出版された頃までが一番内容的に鋭利さとか孤独感など深く読み取れる。この作品前後までの堂場瞬一に拍手!!
断絶Amazon書評・レビュー:断絶より
4120039978
No.3:
(5pt)

とてもきれいでした

迅速かつ美品でした。。。
また機会がありましたら、購入したいです。
断絶Amazon書評・レビュー:断絶より
4120039978
No.2:
(3pt)

鳴沢了が良かったので・・・

本書は一話完結のストーリーだと思う。ラストがそうだったから・・・ 鳴沢シリーズの出来がよかったので、本書を読んでみたが、ラストは後味が悪いものだった。出来は平凡だと思う。次回作に期待する。
断絶Amazon書評・レビュー:断絶より
4120039978



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