割れた誇り: ラストライン2
- ラストライン (2)
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1がおもしろかったんで、続けて購入しましたが今回のは微妙かな。冤罪で無罪判決を受けてもまともに社会復帰ができないという問題などは考えさせられるところでよかったが、真犯人のアリバイを警察がまともに行っていなかったなんてあり得ないし、被害者周辺の捜査もしていないなんていうのが冤罪の原因なんて、ちょっと考えられないかな。冤罪が確定してからの真犯人の行動の理由もよく解らないし。モヤモヤしたまま読み終えた。 | ||||
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本がとても、湿気臭い。 気分が悪くなりそう。マスクしてもダメ。 こんな事は始めてでした。 本にハッカ油を振りかけてみたけど、、 | ||||
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物語の骨の部分は面白いです。 無罪判決が出たけど日常に戻るわけではない。 難しい問題ですよね。 ただ肉の部分が......。 贅肉? 無駄肉? ガンさんの胃もたれ具合とかお腹のすき具合とか興味無いし、他の方のおっしゃる通りガンさんの不倫相手の事などどうでもいい。 あと、蒲田とか大森町とかキラキラさせすぎ。 あすと礼賛が非現実的だし、架空の警察署名が滑稽すぎる(大崎警察は北品川警察じゃなくて品川警察に、大井警察を北品川警察にした方がまだマシ)。 アメリカの刑事=ドーナツもちょっと調べれば元になった現象が分かるのにテキトー書いてて。。。 あとガンさん、ト書きにあるほど優秀とは思えない。 | ||||
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堂場作品らしい堅実な展開だと思いました。 実際に起きそうな犯罪と問題だとも思いました。 怖いと思いました。 同時に、驚きの無い地味な作品だとも思いました。 読んで楽しみました。 ありがとうございました。 | ||||
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捜査一課より、南大田署に配属になったベテラン刑事岩倉剛、ガンさん。蒲田のトンカツ屋が出てくる。うむ。あの店だね。 北大田署で逮捕した女子大生殺しの犯人とされた田岡が、裁判で無罪判決が確定する。田岡は、窃盗の前科があった。そして殺された女子大生の恋人、光山が六郷橋から転落し、死亡する。状況から殺人と判定される。蒲田の雰囲気が伝わる。また、一度逮捕されたりすると、無罪になっても、人々の目は、冷たい。北大田署と南大田署は縦割りで、南太田署の岩倉刑事は口を出せないが、田岡の住んでいるところは、南太田署の管轄なので、田岡のフォローをする。田岡に対して、警察のミスだと謝る。事件になる前の予防として取り組む。光山の大学の友人たちに聞き込みをする。岩倉刑事の観察力が優れている。 岩倉刑事の劇女優のみさとは、コマーシャルで人気が出始める。また、岩倉刑事をサポートする川島刑事の動きが怪しい。何を目的としているのか。川島に、その愛人のことを知られることに。 そして、岩倉刑事は光山を殺した犯人を探し当て、女子大学生の殺人の犯人も見つけることになった。北大田署の誤認逮捕、誤りが明らかになる。それを警察組織はどう対処するのか? 警察の面子にこだわる上部の人が出てくる。 | ||||
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