■スポンサードリンク


帰郷: 刑事・鳴沢了



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫)

帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2006年01月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:366P
【あらすじ】
話があるんです―父の葬儀の翌日、一人の若者が訪ねてきた。新潟県警鬼の一課長と呼ばれた父にとって唯一の未解決案件を再捜査しろというのだ。奇しくも時効は葬儀の当日であった。遺品の備忘録に綴られる捜査への飽くなき執念、不審な元同僚、犯人と名指しされた男、そして謎の記号―父が遺した事件を追って雪の新潟を鳴沢、疾る。

■新装版-帰郷-刑事・鳴沢了 (中公文庫)

新装版-帰郷-刑事・鳴沢了 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2020年05月21日
出版社:中央公論新社
ページ数:393P
【あらすじ】
新潟県警捜査一課長だった父が死んだ。葬儀の翌日、一人の男が了を訪ねてくる。殺人事件の被害者遺族である彼の目的は、父が遺した唯一の未解決事件の再捜査であった。遺品の備忘録に綴られた捜査への執念、犯人と名指しされた男の存在、そして謎の記号―。「捜一の鬼」と呼ばれた父を超えるため、了は再び故郷を駆ける。
※現在選択中です