生活安全課0係 スローダンサー
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変人刑事の小早川冬彦の家庭事情がいろいろと明らかになってきて、冬彦もそうお気楽でもないことが分かる。事件自体は、性同一性障害の女性の焼身自殺への疑惑を調査するということに絞ったことが、小説としては散漫な印象にならずに上手くいっている。生活安全課の面々の会話を楽しむ小説ではあるが。 | ||||
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やっぱ、好きやねん! めっさ好きやねん! 男装している君も素敵だから、自分の欲望を抑えきれず、○○しちゃう、イケない教師。 やっぱ好きやねん! めっさ好きやねん! 親友よりも“お金”が好きだから、自分の欲望に負け、○○しちゃうイケない僕ちゃん。 やっぱ好きやねん! めっさ好きやねん! 最初はちょっと苦手だったけど、いつの間にか、貴女を愛してしまった。 イケない恋と知りつつも、変身する貴女を夢見て。 そんな私を置いて、貴女は・・・。 やっぱ好きやねん! めっさ好きやねん! 別れて暮らしていても、お兄ちゃんが(ブラコン)。 また、一緒に暮らせたら、いいのに・・・つれない殿方は、既読スルー。 ヘテロ(異性愛者)、ホモ(同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、いろいろな感性があっても、いいんじゃないの? 輪廻転生の為せる業。 | ||||
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主人公のキャラはおもしろいが、事件の設定に迫力不足。警察小説としてはほのぼの感が強いかな? | ||||
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生活安全課の相談係が、殺人事件の再捜査をするというのは、かなりの無理があるが、読者にそれを難なく、飛び越えさせてしまうところにこの作者の剛腕さがある。 物語は、ゆっくりと進む。最近の警察物に多いパターンの、署内のバックヤードの雰囲気を小出しにしながら、同時に妹のまったく別次元の視点を出している。妹の視点でのサイドストリーは、ある種の暗喩でもある。 小説としては、実にオーソドックスな手法で「嘘」を見抜いて行くのだが、意外と飽きない。 文章がうまい。構成もいい。富樫倫太郎は、安心して読める作家だ。 次作も楽しみだ。 | ||||
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生活安全課0係の活躍を描いたシリーズの第四弾です。 キャリアの冬彦とその相棒を中心に物語は展開されていきます。 今回は一年前の自殺を穿り返していきます。 自殺と思われていた事件は本当に自殺なのか。 自殺だとするなら、その原因はなんなのか。 なかなか良かったと思います。 今回は家族もテーマになっているのかな。 | ||||
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