ボディーファーム: SRO5



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初公開日(参考)2013年03月
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長編小説

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SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)

2013年03月23日 SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)

最凶の連続殺人犯が再び覚醒。巧みに変装しながら殺人を繰り返し、日本中を恐怖に陥れる。焦った警視庁上層部は、SROの副室長を囮に逮捕を目指すのだが--。書き下ろし長篇。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

ボディーファーム: SRO5の総合評価:7.30/10点レビュー 23件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

ボディーファーム SRO(5)の感想

中途半端な作品だった気がします。
犯人に先を越されてばかりいる中途半端な魅力の主人公達であり、犯人はというと映画ハンニバルの主人公のような不気味さを感じさせつつ魅力の持った悪役という訳でも無い、とち狂ったおばさんと消化不良な作品でした。
SROシリーズ全5冊買ってしまいましたが、速攻で売りに行きたいと思います。

松千代
5ZZMYCZT
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.22:
(1pt)

ページの折り曲げ線引きが激しいです

落書きの線が引いてあって落ち着いて読んでいられません
SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)Amazon書評・レビュー:SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)より
4122057671
No.21:
(2pt)

結論ありきのストーリー

近藤さんが何回も登場することは別に構いませんが、近藤さんを登場させ続けるという目的ばかりが先行し、そのためにSROや警察、一般市民が超無能集団に成り下がり、矛盾点ばかり目立ってしまうという結果になっているように思います。連日近藤さんが殺人事件を犯している状況下で、警官が何人も見張っている家に近藤さんが帰ってきて、警官二人に重傷を負わせたうえでまんまと逃げおおせるなんてことあり得ないでしょう。いかに希代の殺人鬼といえ、50過ぎのおばさんの足に、現役バリバリでかつ絶対に捕まえてやると意気込んでいるであろう警察官が追い付けないとでも?ここでは近藤さんは捕まらない、という結論がまずあって、そこに後付けで無理やり状況を当てはめようとするからこうした矛盾が生じてしまいます。これはほんの一例にすぎず、本作の中の至るところでそうした矛盾が生じています。ですので、読んでいるとイライラし、途中で読むのを止めてしまいました。室長に至っては危機感の薄い天然のおとぼけさんみたいになっちゃってます。
ボディーファームという発想自体は面白かったのに…
SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)Amazon書評・レビュー:SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)より
4122057671
No.20:
(3pt)

帰ってきた近藤さん

いよいよ近藤さんが再始動です。
その結果、再び広域捜査から離れてしまい、
シリアルキラーを追う部署に逆戻りです。
それにしても、今回はずいぶんとSROの面々が間抜けになった気がします。
ちょっと、いいように近藤さんにやられ過ぎです。
まあ、いずれにしてもこれで最終決着でしょうかね。
SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)Amazon書評・レビュー:SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)より
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No.19:
(3pt)

テンポよくスラスラ読めます。シリーズ順番に読むべし!

本性を隠し潜伏生活を送っていた「最凶の殺人鬼」近藤房子が、再び動き出した。巧みに変装しながら捜査の目をかいくぐり、残虐な殺人を繰り返す。焦った警視庁上層部は、房子が執着するSRO副室長の芝原麗子を囮に逮捕せよと、室長の山根新九郎に迫るのだが――。文庫書き下ろしシリーズ第五弾。
SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)Amazon書評・レビュー:SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)より
4122057671
No.18:
(3pt)

山根室長ファンとしては…

第1巻の飄々としているがキレもので冷静な分析と判断力の室長のファンなので
房子そうきたかとうならせて、でもその上をいく室長かっこいい…というような
頭脳戦が読みたかったのですが、
房子がすごいというよりも室長が馬鹿という印象。

あと、ボディーファーム部屋の死体の描写が足りない。
猟奇趣味ではないが、タイトルにもなっている小説のキモなのだから
もう少しページをつかってほしかった。

お見合いなどして、室長が俗っぽくなってしまい
メンバーもあまり活躍しないし、第1巻が一番おもしろかったなあ。
SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)Amazon書評・レビュー:SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)より
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