ボディーファーム: SRO5
- SROシリーズ (5)
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中途半端な作品だった気がします。 | ||||
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落書きの線が引いてあって落ち着いて読んでいられません | ||||
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近藤さんが何回も登場することは別に構いませんが、近藤さんを登場させ続けるという目的ばかりが先行し、そのためにSROや警察、一般市民が超無能集団に成り下がり、矛盾点ばかり目立ってしまうという結果になっているように思います。連日近藤さんが殺人事件を犯している状況下で、警官が何人も見張っている家に近藤さんが帰ってきて、警官二人に重傷を負わせたうえでまんまと逃げおおせるなんてことあり得ないでしょう。いかに希代の殺人鬼といえ、50過ぎのおばさんの足に、現役バリバリでかつ絶対に捕まえてやると意気込んでいるであろう警察官が追い付けないとでも?ここでは近藤さんは捕まらない、という結論がまずあって、そこに後付けで無理やり状況を当てはめようとするからこうした矛盾が生じてしまいます。これはほんの一例にすぎず、本作の中の至るところでそうした矛盾が生じています。ですので、読んでいるとイライラし、途中で読むのを止めてしまいました。室長に至っては危機感の薄い天然のおとぼけさんみたいになっちゃってます。 ボディーファームという発想自体は面白かったのに… | ||||
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いよいよ近藤さんが再始動です。 その結果、再び広域捜査から離れてしまい、 シリアルキラーを追う部署に逆戻りです。 それにしても、今回はずいぶんとSROの面々が間抜けになった気がします。 ちょっと、いいように近藤さんにやられ過ぎです。 まあ、いずれにしてもこれで最終決着でしょうかね。 | ||||
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本性を隠し潜伏生活を送っていた「最凶の殺人鬼」近藤房子が、再び動き出した。巧みに変装しながら捜査の目をかいくぐり、残虐な殺人を繰り返す。焦った警視庁上層部は、房子が執着するSRO副室長の芝原麗子を囮に逮捕せよと、室長の山根新九郎に迫るのだが――。文庫書き下ろしシリーズ第五弾。 | ||||
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第1巻の飄々としているがキレもので冷静な分析と判断力の室長のファンなので 房子そうきたかとうならせて、でもその上をいく室長かっこいい…というような 頭脳戦が読みたかったのですが、 房子がすごいというよりも室長が馬鹿という印象。 あと、ボディーファーム部屋の死体の描写が足りない。 猟奇趣味ではないが、タイトルにもなっている小説のキモなのだから もう少しページをつかってほしかった。 お見合いなどして、室長が俗っぽくなってしまい メンバーもあまり活躍しないし、第1巻が一番おもしろかったなあ。 | ||||
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