生活安全課0係 ヘッドゲーム
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生活安全課何でも相談室への、高校生の娘の死を「自殺ではない。調べてほしい」という訴えをキャリヤ警部の小早川冬彦と巡査長寺田高虎が調べることになった。すると、お嬢様私立高校の生徒が続けて2人自殺していたことが分かる。捜査のためにその高校に2人は乗り込んでいく。 微妙な空気を読まずに言いたいことを言う小早川と高虎や周りの人間とのやり取りが、ある意味痛快ではある。 人を自死に追いやる恐ろしい犯人との対決が緊迫感を生んでいるが、結末はこれしかなかったのか。思いもつかないあっと言わせる犯人の追い詰め方が欲しかった。小早川はそれができるキャラクターだと思うのだが。小早川警部はアスペルガーかなあ。 | ||||
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汚れもなくきれいな状態でよかった。 | ||||
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前作を読んで、SROのスピンオフみたい、と思ったけど、本作でその感はさらに深まった。サイコキラーみたいな犯人が2人出てきて、おまけにそのうちの一人は、若いのに恐るべきパワーを持ち、「ミニ房子」とも言うべき存在。SROのようなスピーディなストーリー展開で、1日で読んでしまった。 SROほど痺れるような強烈なサスペンスではないけど、楽しめる。SROファンなら必読だね。 | ||||
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女は・・・怖い。 怖いは・・・女。 自分に都合の良い現実を創りだし、ニタニタする『妄想』は、成功哲学の基本テクニックだけど。 それを悪用し、酔った勢いでの一夜の過ち(男目線?)を、自分は愛されてるんだ~的に上書きし、その気のないおバカな男を我が物にするべく画策する。 そいで、甘ちゃん刑事をも踊らす。 アタシを小バカにする者には、天罰を与えん! 自己暗示なら成功哲学のテクだけど、催眠術で他人を人形のように操るってパペットマペットみたいな? 自己暗示には、『鏡』が必要だよ~ん。 弱い男が強い振りをし、強い女が・・・。 幻想が、蔓延る。 踊らされた振りが、世の中を平和に。 | ||||
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読んでます。SROも好きですがこっちは体調が悪い時でもサクッと読めます。テンポがいいし深く考えたくない時におススメ。SROの登場人物もちらっと出てきて何となく楽しめる | ||||
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