警視庁行動科学課



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初公開日(参考)2015年05月
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長編小説

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警視庁行動科学課 (光文社文庫)

2015年05月12日 警視庁行動科学課 (光文社文庫)

警視庁行動科学課は、不審死や迷宮入りした事件、事故などを科学的に解明すべく設けられた部署である。FBIで捜査の訓練を受けた上條麗子刑事は、犯人像作成のプロフェッショナル。日本で初めてME(メディカル・イグザミナー)の資格を取った一柳清香特別検屍官は、司法解剖で死体の異状を見つけ犯罪を推理する。下町を舞台に、幼なじみコンビが難事件を解決!(「BOOK」データベースより)




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未読の方はご注意ください

No.4:
(2pt)

寝て見ないとわからないという行動科学?

貧乏と貧困は違う。
貧乏は、お金がないけど、ワイワイ助け合って生きていける。
貧困は、人間関係が断ち切られ、精神的に追い詰められた状態。
今回は 警視総監の娘 セレブ検屍官 一柳清香が、
貧困で起こる事件を、解明する。虐待という行為の充満。
野菜嫌いの肉食系。
寝て見ないとわからないというのが、行動科学とミスマッチ。
一柳清香とFBI研修の刑事上條麗子の関係がナァナァすぎるのでは。
同格扱いなのか?
なんか、上から目線があり、ちょっと面白いとは言えない。
ポルシェのパトカーというのもねぇ。
なんで、検屍官がそんなのに乗って、巡回する。
犬が殺されたことで、喪失感があるというのは、
現代的なのか、困ったもんだ。犬が家族以上になっている。
二人の医者のとりかえばやも、ふーむ。
解決をしても、晴れぬモヤモヤ感。
警視庁行動科学課 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁行動科学課 (光文社文庫)より
433476908X
No.3:
(5pt)

ドラマ化期待!

一気読み出来るくらいテンポ良く読めました。
日本の現状の問題点も突いた内容なので、原作の色を反映したドラマ化を期待したくなる出来でした。
警視庁行動科学課 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁行動科学課 (光文社文庫)より
433476908X
No.2:
(3pt)

主題が良いだけに、浅薄な形容詞が残念。

光文社という出版元の方針なのか、
想定読者を中高年男性に設定しているせいかのか、
はたまた単に作家の方針または無意識のなせるものなのか、
「女刑事」「女検死官」「美女」「寡婦」「男まさり」「お局」等々、
登場人物に付く形容詞が、時代錯誤的な女性を侮蔑、差別するような羅列が
読み進めるのを苦痛にする。
本文の前に、主な登場人物紹介があって、女性2人が主人公だと表明してあるのに、
わざわざ「女」をつける、そこに、本当は男の仕事だが、ここでは例外的に女が就いている、と
何度も念押しされているような気がして、嫌気がさすのだ。

その形容詞がなくても、物語は充分に伝わる。
むしろ、一方の性を蔑視する形容詞は、人を不快にすることに、敏感になるべきだろう。

とはいえ、子どもの貧困、ネグレスト、少女の売春、少年の凶暴性、粗暴、等々、
現代日本の都市部に潜む、さまざまな問題点を、静かに描いているところは、
一読に値する。
また変死の場合に、死体が解剖されず、うやむやにされることが多い、日本の制度の問題にも、
さりげなく針を刺していおり、読んで損をする、という作品とまでは言えない。

著者と編集者、発行元が、時代をきちんと把握できるようになり、則した表現になれば。
3時間弱。
警視庁行動科学課 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁行動科学課 (光文社文庫)より
433476908X
No.1:
(1pt)

少女マンガ

少女マンガを連想する出だしで、途中から読むのを止めようかと思う内容であった。
警視庁行動科学課 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁行動科学課 (光文社文庫)より
433476908X



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