(短編集)
ブラック・コール 行動心理捜査官・楯岡絵麻
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ブラック・コール 行動心理捜査官・楯岡絵麻の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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エンマシリーズ第2作。短編4作からなる本書。今回も容疑者の嘘を見破り、事件を解決に導くエンマ様。前作の8~9割は取調室のシーンばかりであったが、今回は取調室以外でのエンマ様自らの捜査場面も描写されており、事件解決までの展開に面白みが増したような感じがした。 | ||||
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思っていたより状態良好!ダンケ | ||||
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人に意識せずに起こる細やかな動きなどから心理をさぐる行動心理捜査官の物語です。 前作から引き続きで読破しました。 正直に言うと前作は面白いものの、パターンになっていて最後まで読むのは退屈でした。 しかし本作はバリエーション、メリハリがきちんと出来ているかなと思います。 前作通りスッと読み通せる作品、ちょっと手に汗を握る用な作品。 一冊を読み切るのは凄く楽になりました。 ただやっぱり水戸黄門的な、予定調和な感じは否めません。 そこはそういうシリーズだと割り切れる人向けということなのでしょう。 | ||||
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展開が早くて面白い。ドラマ向きだなーと思って読んだら、ドラマがあるらしいのでみてみたいな。 | ||||
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行動心理捜査官シリーズの2つ目です。 1つ1つの話が終わって次のページをめくると、 行動心理学的に好感度を上げる方法など小話が書かれていて、 それも面白かったです。 また、1巻目から追っている15年越しの難事件の進展もあって面白かったです。 | ||||
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警察の取調べを舞台にした連作短編集で、出てくるシーンは取調室と解決後の居酒屋のみ。女主人公である巡査部長エンマ様が心理テクニックを使っていかに容疑者(重要参考人)を落とすかというパターンではありますが、物語を楽しみながら人の心理と無意識の行動を学べるようで面白いです。 とは言え、なだめ行動の観察をやたら重視し過ぎているようでもあり、本当にそれだけで嘘か真か判断できるだろうかと思います。 | ||||
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