ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻
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事件自体は胸糞悪くなる話でしかも犯人も衝撃的な感じでしたが最後のオチが笑わせてくれ和ませてくれました。 | ||||
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『ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻』は、心理戦を駆使するミステリーが好きな方にはぴったりの一冊です。 著者・佐藤青南さんの作品は、キャラクターの魅力と緻密な心理描写で人気ですが、今回は主人公・楯岡絵麻が新たな舞台で活躍します。 まず、楯岡絵麻というキャラクターは、行動心理を武器に事件を解決するプロフェッショナル。 彼女の洞察力と推理力が、読者に「次はどう展開するの?」とワクワクさせてくれます。 心理捜査という切り口がユニークで、犯人の行動パターンやちょっとした仕草から真実を引き出すシーンが見どころ。 探偵ものや推理小説が好きな人には、彼女の冷静かつ大胆な行動が爽快に映ること間違い無し。 物語は、ある難事件を追う絵麻が犯人の心理を巧みに分析しながら、真相に迫っていく流れ。 テンポが良く、次の展開が気になって読む手が止まらなくなるのが困りもの。 絵麻のクールでありながら人間味のあるキャラクターも魅力のひとつ。 時折見せる柔らかい一面や、他の登場人物との掛け合いが、ストーリーに絶妙なバランスを加えていて、笑えるところ。 また、ミステリー部分だけでなく、心理学的な要素も豊富に盛り込まれており、ただのエンターテイメントではなく、少し知的好奇心をくすぐる内容にもなっています。 読んでいるうちに「なるほど、こういう行動にはこんな心理があるんだ」と感心する場面も多いです。 普段から人の行動や心理に興味がある方には特に楽しめるポイントですね。 唯一気になる点を挙げるなら、心理学的な専門用語がやや多めに出てくること。 それが面白い部分でもあるのですが、普段あまり心理学に触れない読者には少し難解に感じる部分ですね。 が、その部分も適度なスリルと謎解きが続くので、理解しづらいと感じることなく楽しめます。 まとめると『ヴィジュアル・クリフ』はサスペンスとしても、心理学をテーマにしたミステリーとしても十分楽しめる作品です。 キャラクターの魅力や緻密なストーリー展開はもちろん、心理の裏をかいた駆け引きも入り込めるところ。 心地よい緊張感と最後まで読ませるストーリーが続くので、推理好きな方、心理戦に魅力を感じる方にはぜひ手に取ってみてほしい一冊です。 | ||||
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可も無く不可も無い | ||||
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このシリーズもいつの間にか4冊も買って読んでしまいました。主人公には、容疑者の行動からうそを見破るという能力があり、それが事件を解決に導いています。しかし、それだけなら、底の浅い内容となりあまり面白い物語にはならなかったでしょう。純粋な心を持った相棒の西野や、反発しつつも捜査協力する筒井など横の軸がしっかりしているから面白いのだと思います。これからも楽しみにしています。 | ||||
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全体的に普通評価くらいかなー なんて考えながら読んでいましたら 最後の1行で星1個上がりました。 うける。 | ||||
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