警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ
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警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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女性ヒロインの警察ものっていろいろありますが、自分の中でランキング上位に位置する郷間シリーズ。今回は『最後の事件!?』と解説にあり、またそれを匂わせるプロローグ。これは序盤から惹きつけられます。中盤で辞表提出、謹慎処分。しかし、ここから郷間班が結束。この辺りはグッとくるものがありました。ここまで慕われる班長に自分もなりたいと思いました。最後まで一気読みのストーリーでした! | ||||
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本屋に行ってもなくてどうしても読みたくてAmazonで頼みました!入院して暇だったので良かったです!満足な作品でした | ||||
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今まで「捜査一課」の作品しか読んだ事がなかったので、初めて「捜査二課」の作品を読みました。やはり「談合・入札」等のあまり興味が無い分野でしたので、引きこまれませんでした。 「暴走する女性刑事」のストーリーです。個人的にはこの「女性刑事」に共感出来ませんでした。基本的に「~~じゃねぇよ」「~~しやがって」「てめえ!」「逃げんなよ」等、女性が乱暴な言葉遣いをするのが好きではないので・・・。「内閣総理大臣」に面会できるものなのでしょうかね?最後に「この女性刑事」は自宅の玄関の「鍵」を閉めないの?と疑問に思いました。 ですがこれは、あくまでも私個人の感想です。「談合・入札」にご興味がある方にはオススメ品です。複数の「警察官」が登場するのでメモを取りながら、お読みになると良いかもしれません。 | ||||
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「様々な談合組織、企業を吸収しながら進化し、あらゆる公共事業を横断的に取りまとめる、裏の情報システム」に立ち向かう郷間班。相手は巨大で、地道な捜査はなかなか歯が立たず、結局はトップ同士のやり取りみたいな感じで決着を着けてしまう。まあ、この辺り大いに不満だ。郷間と周りの人間たちのやり取りは、相変わらず面白いんだけどね。まあ、おまけで★3か。 | ||||
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詐欺を専門に捜査する 郷間彩香。 全体として、強引な設定。暴走しすぎ。 それを容認する幹部の人たち。 吉田が行き過ぎですね。 警察庁長官、総理に直接 あってしまう。 まずは、ありえない設定が、小説なんでしょうね。 国のために 談合する組織 あやめ会。 官房長長官が、それを取り仕切る。 一体、何が問題なのか? 国民のためになっていないということを 技術を持っている会社が 談合組織から締め出されていることで 事故が起こってしまったということでは、弱いのでは? かなり、言いがかりに近いね。 まぁ。この郷間彩香の暴走度を痛快と見れないのが 残念と言えそうだが、 職をかけてまで取り組む課題でもないような。 | ||||
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楽しく読めました。旅行や移動時に、頭休めにも最適かな。ストーリーもきちっとしていて、女性主人公なので、女性目線(?)で書かれているような気がします。 二課の設定も面白いです。 | ||||
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