警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ



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    初公開日(参考)2018年05月
    分類

    長編小説

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    警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

    2018年05月08日 警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

    第12回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作、『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』の「郷間」シリーズ最新作が、文庫書き下ろしで登場! 警察庁監察部から特命を受けた捜査二課の郷間班は、暴力団員から金を受け取っているとされる利根警部の内偵をすることになった。ところが、利根と接触していた御坂組の黒川の刺殺体が発見され、同時に利根も姿を消していた。郷間たちは利根の金の流れを追う中で、巨大談合組織の存在に気づくが、それは開けてはならない“パンドーラの箱"だった。郷間は辞職覚悟で、違法すれすれの捜査を行なうが――。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラの総合評価:7.78/10点レビュー 9件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (8pt)

    一気読みのストーリー

    女性ヒロインの警察ものっていろいろありますが、自分の中でランキング上位に位置する郷間シリーズ。今回は『最後の事件!?』と解説にあり、またそれを匂わせるプロローグ。これは序盤から惹きつけられます。中盤で辞表提出、謹慎処分。しかし、ここから郷間班が結束。この辺りはグッとくるものがありました。ここまで慕われる班長に自分もなりたいと思いました。最後まで一気読みのストーリーでした!

    タッキー
    KURC2DIQ
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    No.8:
    (4pt)

    入院の為

    本屋に行ってもなくてどうしても読みたくてAmazonで頼みました!入院して暇だったので良かったです!満足な作品でした
    警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4800284287
    No.7:
    (2pt)

    レビューが良かったので読んでみましたが・・・

    今まで「捜査一課」の作品しか読んだ事がなかったので、初めて「捜査二課」の作品を読みました。やはり「談合・入札」等のあまり興味が無い分野でしたので、引きこまれませんでした。
    「暴走する女性刑事」のストーリーです。個人的にはこの「女性刑事」に共感出来ませんでした。基本的に「~~じゃねぇよ」「~~しやがって」「てめえ!」「逃げんなよ」等、女性が乱暴な言葉遣いをするのが好きではないので・・・。「内閣総理大臣」に面会できるものなのでしょうかね?最後に「この女性刑事」は自宅の玄関の「鍵」を閉めないの?と疑問に思いました。

    ですがこれは、あくまでも私個人の感想です。「談合・入札」にご興味がある方にはオススメ品です。複数の「警察官」が登場するのでメモを取りながら、お読みになると良いかもしれません。
    警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4800284287
    No.6:
    (3pt)

    今回は不満あり

    「様々な談合組織、企業を吸収しながら進化し、あらゆる公共事業を横断的に取りまとめる、裏の情報システム」に立ち向かう郷間班。相手は巨大で、地道な捜査はなかなか歯が立たず、結局はトップ同士のやり取りみたいな感じで決着を着けてしまう。まあ、この辺り大いに不満だ。郷間と周りの人間たちのやり取りは、相変わらず面白いんだけどね。まあ、おまけで★3か。
    警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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    No.5:
    (3pt)

    暴走する郷間彩香。それをサポートする人たち。

    詐欺を専門に捜査する 郷間彩香。
    全体として、強引な設定。暴走しすぎ。
    それを容認する幹部の人たち。
    吉田が行き過ぎですね。
    警察庁長官、総理に直接 あってしまう。
    まずは、ありえない設定が、小説なんでしょうね。

    国のために 談合する組織 あやめ会。
    官房長長官が、それを取り仕切る。
    一体、何が問題なのか?
    国民のためになっていないということを
    技術を持っている会社が 談合組織から締め出されていることで
    事故が起こってしまったということでは、弱いのでは?
    かなり、言いがかりに近いね。
    まぁ。この郷間彩香の暴走度を痛快と見れないのが
    残念と言えそうだが、
    職をかけてまで取り組む課題でもないような。
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    No.4:
    (5pt)

    楽しく読ませていただきました。この最新作しか読んでいませんが、前作シリーズも読んでみようかと思います。

    楽しく読めました。旅行や移動時に、頭休めにも最適かな。ストーリーもきちっとしていて、女性主人公なので、女性目線(?)で書かれているような気がします。
    二課の設定も面白いです。
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