ストロボライト ×1捜査官・青山愛梨



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初公開日(参考)2020年01月
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長編小説

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ストロボライト ×1捜査官・青山愛梨 (ハルキ文庫 か)

2020年01月15日 ストロボライト ×1捜査官・青山愛梨 (ハルキ文庫 か)

中央区佃一丁目で男性の遺体が発見された。捜査一課・青山愛梨は、月島署の捜査本部に合流。そこで、元義理の父・吉澤警部とまたコンビを組まされることに!?唯一の目撃者・成田幸雄は「レビー小体型認知症」を患っており、人相を描き起こすことはできたが、実際に見た人物とは限らないという…。「司法心理士」になるためにアメリカから戻ってきた精神科医・渋谷雅治とともに、人間の心の闇と複雑に絡みあう事件を捜査する、書き下ろし警察小説。シリーズ第二弾!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

恋バナへの違和感

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

東京で始まった事件が,思わぬ方向へと広がり,少しながらも社会の暗部に触れるなど,
複雑な関係者らの心情や行動,そして背景も併せて,読みやすく最後まで引き込まれます.

一方,主要人物三人には違和感が強く,主人公の元義父の過干渉キャラはともかく,
そのバツイチ捜査官の色恋周りは,よく言えば張り詰めた空気を緩めてはいましたが,
相手の言動もいい歳をしてちょっと…と感じられ,作中の彼と同じく場違いに映ります.
また,彼女が何かにつけて泣きすぎに見栄,このあたりも共感ができない一つの要因です.

警察小説としてや,目撃者が患う幻視の真相など,事件と人の部分は良かったのですが,
肝心の主人公らが浮いており,ハード寄りを期待している肩透かしを食うかもしれません.
ストロボライト ×1捜査官・青山愛梨 (ハルキ文庫 か)Amazon書評・レビュー:ストロボライト ×1捜査官・青山愛梨 (ハルキ文庫 か)より
4758443149



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