ストロボライト ×1捜査官・青山愛梨
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 東京で始まった事件が,思わぬ方向へと広がり,少しながらも社会の暗部に触れるなど, 複雑な関係者らの心情や行動,そして背景も併せて,読みやすく最後まで引き込まれます. 一方,主要人物三人には違和感が強く,主人公の元義父の過干渉キャラはともかく, そのバツイチ捜査官の色恋周りは,よく言えば張り詰めた空気を緩めてはいましたが, 相手の言動もいい歳をしてちょっと…と感じられ,作中の彼と同じく場違いに映ります. また,彼女が何かにつけて泣きすぎに見栄,このあたりも共感ができない一つの要因です. 警察小説としてや,目撃者が患う幻視の真相など,事件と人の部分は良かったのですが, 肝心の主人公らが浮いており,ハード寄りを期待している肩透かしを食うかもしれません. | ||||
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