警視庁捜査二課・郷間彩香 ガバナンスの死角
- 横領 (72)
- 警視庁捜査二課・郷間彩香 (3)
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予期していた通り、満足の内容でした。 | ||||
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初回作よりもはるかに重厚で面白かったです。もちろん主人公のシンボルの底が真紅のルブタンが最後に復活。(笑) | ||||
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大手商事・亜秀商事の役員の横領事件を探るうちに、あれよあれよという感じで大きな犯罪へと、郷間彩香が率いる捜査二課特殊知能犯罪係は追求の手を広げていく。 郷間の心の中の声がなかなか面白い。結構、魅力的で親しみの持てる人柄なんだよなあ。次々と人との繋がりを広げていくのは郷間の人徳なんだろうし、それがこのシリーズの魅力でもある。部下とのやり取りもいい。秋山はとんでもないやつで、浮いていそうだが、そうでもない。面白い人物を考えたものだ。このシリーズの別の本の評でB級て書いたけど、撤回かな。400ページ以上あったけど、読みごたえがあった。 | ||||
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郷間彩香のイメージが少し違った感じがした。 指が勝手に動き、計算機で数字のイメージを浮かび上がらせる。 刑事部長吉田との関係が、どうも微妙で思い込みがある。 秋山の不思議な得体の知れない存在と郷間彩香との関係が実にいい。 確かに、セクハラ発言が多いが。 笠井が、技術者上がりで、コンプライアンスの元締め。 この人間の造形が、素敵だった。きちんとした、物差しがある。 それにしても、新田という無償の愛なるものの無理があるなぁ。 そこまで、自分を追い詰めてどうすると思ってしまう。 バックドアで、会計処理の端数をうまく調整していくって 技術的に可能だろうか。総額で違ってくるはずなのだが。 ガバナンスの死角、そしてコンプライアンスの死角は 経営者が一番自覚が足らないということなんだと思うよ。 峯、中島というのが浮かび上がるが、 なぜ社長は、堀会長を守るのか? 政治献金問題というが、結局わからなかった。 そのことが、最後まで晴れない。 | ||||
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個性的な、部下たちをまとめきれずに、主任としてあせるのですが。大きな事件に突き当たり・・ | ||||
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