5グラムの殺意: 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希



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    初公開日(参考)2015年08月
    分類

    長編小説

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    警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意 (宝島社文庫)

    2015年08月06日 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意 (宝島社文庫)

    六本木の違法クラブで女子中学生が惨殺される事件が起きる。女性が絡む事件を優先的に捜査する「女性犯罪捜査班」の面々はさっそく現場へと赴くが、肝心の原麻希は休暇中で連絡がつかず、妊娠八カ月の圭子を捜査へと駆り出すことに。そのころ、同じたまがわ市に住む女子中学生が2人死亡していることが判明、麻希の娘の菜月はいち早くそれが連続殺人事件であることに気づくが――。『アゲハ』のハラマキが難事件に挑む、人気シリーズ最新作!(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (5pt)

    久しぶりに面白い

    警察小説を多く読んでいると、だんだんドキドキする本に出会うことがなくなっていましたが、久しぶりに面白いと最後まで思って読みました。登場人物のキャラがはっきりしてとても感情移入できました。主人公のハラマキはいい感じ。
    警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意 (宝島社文庫)より
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    No.5:
    (5pt)

    一気に読みました!

    最後に「5グラム」の意味が分かります。

    でもやっぱり「私の名前をフルネームで呼ばないで!」のセリフが欲しい。「マキちゃん」大人になって、バックに行ってしまってますね。新人さんに乗っ取られそうで何か不安だな~

    今回は非常に良いコンディションの商品が届きました。
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    No.4:
    (3pt)

    愛ゆえに鈍感になる 心の奥を誰かの不安が通り過ぎても

    シリーズ7作目。
    相変わらずリアリティはゼロである。
    が、もう完全なるフィクション・虚構・作り話として楽しもうと思えば
    スピード感あって、一気読みできるから、本読んだーって爽快感はある。
    ちなみに、通勤の朝の電車の中で読み始めて
    帰りの電車でクライマックスまで行けたくらい。

    ただ、くどいなーって思うとこはあったから途中ちょっと読み飛ばした。
    同じことだらだら言わなくてもいいのに。

    さらに警察小説って一応ミステリーのカテゴリーに入れられるんだけど
    しょっぱなから伏線というか、釣り針というか
    ミスリード狙っての演出かなと思ったら
    結構まんまな結末でミステリーとしてそれで良いのか?と思った。
    肩透かしな感じが逆に狙いなのかしら。
    ミステリー小説としては物足りないけど、
    私は警察小説に謎解き、犯人当て要素はあまり期待してないので
    その辺りの評価は甘め。

    あと、おなじみのキャラクターを全員出そうとがんばってる感すごい。
    無理して全員登場させなくてもいいのでは?
    水戸黄門だって弥七や飛猿でない時だってあったろうに。
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    No.3:
    (4pt)

    登場人物がみんな面白い。

    随分と破天荒な主人公で、今回は途中からの登場です。 事件そのものよりも、登場人物たちの動きが面白いですね。 天才的な閃きはあるけれど、破天荒過ぎる主人公はじめ、身重で動けないけど経験豊富なベテラン刑事や、もとはヤクザとも対等に渡りあってきたパートタイマーの刑事など色々魅力的な女性の登場人物が大勢。 謎解き自体は平凡ですが、背景にある登場人物が魅力的だし、見所もそれぞれに作ってあるので、このシリーズは安定的に面白いと思います。
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    No.2:
    (5pt)

    相変わらずのスピード感

    相変わらずのスピード感で楽しく読めました。 マキちゃんが、ちょっと大人に?なってましたね。
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