5グラムの殺意: 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希
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警察小説を多く読んでいると、だんだんドキドキする本に出会うことがなくなっていましたが、久しぶりに面白いと最後まで思って読みました。登場人物のキャラがはっきりしてとても感情移入できました。主人公のハラマキはいい感じ。 | ||||
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最後に「5グラム」の意味が分かります。 でもやっぱり「私の名前をフルネームで呼ばないで!」のセリフが欲しい。「マキちゃん」大人になって、バックに行ってしまってますね。新人さんに乗っ取られそうで何か不安だな~ 今回は非常に良いコンディションの商品が届きました。 | ||||
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シリーズ7作目。 相変わらずリアリティはゼロである。 が、もう完全なるフィクション・虚構・作り話として楽しもうと思えば スピード感あって、一気読みできるから、本読んだーって爽快感はある。 ちなみに、通勤の朝の電車の中で読み始めて 帰りの電車でクライマックスまで行けたくらい。 ただ、くどいなーって思うとこはあったから途中ちょっと読み飛ばした。 同じことだらだら言わなくてもいいのに。 さらに警察小説って一応ミステリーのカテゴリーに入れられるんだけど しょっぱなから伏線というか、釣り針というか ミスリード狙っての演出かなと思ったら 結構まんまな結末でミステリーとしてそれで良いのか?と思った。 肩透かしな感じが逆に狙いなのかしら。 ミステリー小説としては物足りないけど、 私は警察小説に謎解き、犯人当て要素はあまり期待してないので その辺りの評価は甘め。 あと、おなじみのキャラクターを全員出そうとがんばってる感すごい。 無理して全員登場させなくてもいいのでは? 水戸黄門だって弥七や飛猿でない時だってあったろうに。 | ||||
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随分と破天荒な主人公で、今回は途中からの登場です。 事件そのものよりも、登場人物たちの動きが面白いですね。 天才的な閃きはあるけれど、破天荒過ぎる主人公はじめ、身重で動けないけど経験豊富なベテラン刑事や、もとはヤクザとも対等に渡りあってきたパートタイマーの刑事など色々魅力的な女性の登場人物が大勢。 謎解き自体は平凡ですが、背景にある登場人物が魅力的だし、見所もそれぞれに作ってあるので、このシリーズは安定的に面白いと思います。 | ||||
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相変わらずのスピード感で楽しく読めました。 マキちゃんが、ちょっと大人に?なってましたね。 | ||||
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