レイカ2 警視庁刑事部捜査零課
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 | 2014年12月25日 レイカ (2) 警視庁刑事部捜査零課 (メディアワークス文庫) かつて姉を殺された女刑事、音無レイカ。憎むべき連続殺人犯が再び動き出す……? アウトローの刑事ばかりが集められた部署、警視庁刑事部捜査零課。 盆栽に話しかけてばかりいる“昼行灯"羽佐間警部、スマホゲームに熱中する"美人すぎる女刑事"春日警部補、ほとんど刑事部屋に戻ってこない陣内巡査部長。 零課に配属されたばかりの"死体アレルギー"宝福巡査。そして死体の顔をコピーできる特殊能力をもつ女刑事、音無巡査。 かつて連続殺人犯に姉を殺された音無レイカは、ずっと犯人を追いかけていた。するとある日、犯行手口がそっくりな事件が発生する。憎むべき連続殺人犯が再び動き出したのだろうか――? (「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt | ||||||||
レイカ2 警視庁刑事部捜査零課の総合評価:
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全1件 1～1 1/1ページ
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1巻目よりも個々の個性が際立っていて楽しく読めました。特に『ラストシーン』はコスプレイヤーのキャラがとても良く描かれている箇所やバリバリの刑事陣内がキャラクターの被り物をまとうシーンは最高。3巻完結なので首狩り事件は持ち越しか？ | ||||
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| レイカと大和の関係が、近すぎず遠すぎずで中々いいです。話も首切り事件がじわりと動いて来て、更に気になる展開。 コスプレの話はちょっと合わなかったけど（と言うか殺意が不条理過ぎた）、その他の２つの話は面白かったです。 大和がやっぱりいい人すぎるのが心配。いい人過ぎて死んじゃうんじゃ無かろうか…。 そして、いい所は全て次に続きます。 ああ、本当に続きが気になった！ | ||||
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| 読むうちに引き込まれる。 一夜ですらっとよむことができた。 good.。 | ||||
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| 内容は 飽きずに 読んでいけましたが 私は コスプレの 興味がないので その部分の 内容が今一 分かりにくいのが 星３に なりました。 | ||||
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| 『探偵の探偵』の流れで今作に出会いました。主人公の特殊能力でチート解決などではなく、物語に深みを与えるための最後の一押しとして特殊能力が利用されます。非常によくできています。 | ||||
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| 窓際部署の零課を舞台にしたシリーズ第二弾です。 死人の顔をコピーできるレイカと、 死体アレルギーで死体の場所を感知する体質を持った大和の二人を中心に物語が展開されていきます。 前作同様、３つの事件で構成されています。 今回もなかなかハードな内容で、読み応えがありました。 レイカの目的はまだまだ達成していないので、今後も続いていくものと思われます。 １エピソード完結型ではありますが、前作を未読の方は、やはり１巻から読んだ方が良いと思います。 | ||||
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