探偵の探偵2
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.50pt |
探偵の探偵2の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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妹を殺めたストーカーに情報提供した悪徳探偵、通称『死神』。 | ||||
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話しの展開としては面白いのですが、女性に対するバイオレンス描写は辛く感じます。 これが、同作家の「千里眼シリーズ」の女性主役ならスーパーマン的な反撃が予想でき、どこか安心感があるのですが、本作の主人公については心身共に背伸び又は痩せ我慢をしているように見え、自分の心が辛くなってしまいました。 彼女の心に平穏が訪れてくれるか、強さが備わって欲しいと思います。 | ||||
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それにしても紗崎玲奈は弱すぎる。 何ら普通のOLと変わらない人格だがバットで殴られても多くの暴行を受けてもすぐに立ち直り反撃する。 設定が無謀すぎる。 つい岬美由紀と比べてしまうが、悪に対して容赦しない点でこの作品は救われている。 一般文学通算2556作品目の感想。2021/08/01 17:50 | ||||
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宿敵である悪徳探偵に一歩近づいた。次作では直接対決が実現するのだろうか。 警察組織における唯一の理解者と言っても過言ではない窪塚警部補があっけなく最期を迎えてしまった。これは、主人公紗崎玲奈を孤高の人とするための演出だろうか。 助手琴葉の姉の行方も気になる。いくつかの伏線が見え隠れしていて、ますます次作が楽しみだ。 | ||||
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冷徹な印象の強い玲奈も幼い子どもには心を開く。 というより、こちらが本来の玲奈ではないだろうかとも思う。 妹の復讐のため鬼になっているだけではないか。 DVという現代的なテーマに沿った内容でもあり、トリックや謎解きも楽しめました。 | ||||
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いくら意気がってみても、一人で出来ることはたかが知れている。 限界を超えるには、他人の力を借りるしかない。 あなたに可愛いげがあれば、他人は助けてくれる(無償の愛で)。 私は強運の持ち主です。 だから、負傷はしても死なない。 凌辱すらされない。 なんとか、なっちゃう。 表の顔があれば、裏の顔もある。 | ||||
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仕事上の参考文献として必要になり購入。内容的にも面白かったです。 | ||||
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