千里眼 マジシャンの少女
- 千里眼シリーズ (24)
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昔石原東京都知事が提唱したお台場カジノにヒントを得た作品。 カジノを牛耳ろうとする警察官僚トップの犯罪を美由紀が粉砕する。 今度は自衛隊の原潜の式で逃走するテロリストが乗った潜水艦を撃沈する。 派手にやってくれたはいいがもはや開いた口が塞がらない。 文章に誤りがあるので指摘しておく。 P297の9行目”枝の上で待っているハゲタカのような目”とあるが、ハゲタカという鳥はこの世の中にはいない。 ハゲタカファンドなどではおなじみの言葉だがそのような鳥がいるわけではない。 今後気を付けてほしい。 一般文学通算2529作品目の感想。2021/05/12 15:30 | ||||
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読み始めると誰が主人公かわからなくなる。 ニセの岬みゆきが登場したり、最後は減り御撃ち落としたり、潜水艦を撃沈した入り本物の岬みゆきのすごさが炸裂する。 | ||||
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「マジシャンの少女」とタイトルにある様に、 今回の主役は、15歳の女性。 それは、「千里眼」という長編小説の中の1つ。 大きな主人公は、序章最後に現れ、直ぐに姿を消してしまう。 中盤から、ぎこちない主人公と今回の主役の元で、 壮大な悪戯が行われる。 ぎこちない主人公のお陰で、読むペースが乱れ、 中々思うようにページをめくれないのも、 後になると納得する。 長いシリーズの中で、犯罪は今の社会に一石を投じる位、大きなスケールで描かれるているものの、偽主人公の為に、暫し読む速度がおちる。 読む速度がおちる事で、より一層リアルに描写が出来て、 富裕層、官僚、公務員と私個人の生活や物の考え方の違いを再確認することが出来た。 作品中のコツコツと生きてきた人間が、誤った人間達に騙されて行く姿を痛く辛く描かれている中で、真の主人公が登場。 冒頭から、間違い探しのシーンがあるのだけど、 最後の最後まで、偽主人公の存在が見え隠れして、 気が付けば、壮大な悪戯は闇の中、偽主人公も闇の中。 また、次はどんな展開になるのか、期待が膨らむ。 | ||||
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とても重要で必要な内容なんだけど、前段が長くて何度も断念しかかった。後半は一気に引き摺り込まれ楽しく読みきれました。 | ||||
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時間潰しのもならなくなってきた。 | ||||
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