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松岡圭祐

千里眼シリーズ(クラシックシリーズ)

『千里眼シリーズ』(せんりがんシリーズ)は、日本の小説家・松岡圭祐が1999年6月に小学館より刊行し、ベストセラーとなった『千里眼』より始まる、一連の「千里眼」作品群のことである。

このまとめは、絶版となった小学館文庫版を大幅加筆・修正し、完全版として発売した角川文庫版の『クラシックシリーズ』となります。

クラシックシリーズ7  千里眼の死角 完全版 (角川文庫)

参考:

世界各地で頻発する人体発火現象。判明した被害者の身元にはある衝撃の共通点があった。ペンタゴンは事態を憂慮し、密かに動きはじめる。一方、一連の事件に過剰に反応したイギリス王室のシンシア妃の精神状態の安定をはかるため、臨床心理士の嵯峨敏也はバッキンガム宮殿に向かった。世界統治を目論むメフィストによる、人類の歴史を根底から覆す戦慄のプロジェクトに岬美由紀が立ち向かう、クラシックシリーズ第7弾。
クラシックシリーズ7 千里眼の死角 完全版 (角川文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

松岡圭祐:千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)
C 6.67pt - 5.74pt - 4.17pt

房総半島の先にそびえる巨大な観音像を参拝に訪れた少女。

2作目

松岡圭祐:千里眼 ミドリの猿 完全版―クラシックシリーズ〈2〉 (角川文庫)
D 6.50pt - 5.75pt - 4.38pt

きみも緑色の猿を見たのかい?嵯峨敏也と名乗る男にそう聞かれた瞬間から、女子高生の知美の存在は周囲から認識されず、母親からも拒絶されてしまう。

3作目

松岡圭祐:千里眼 運命の暗示 完全版―クラシックシリーズ〈3〉 (角川文庫)
C 7.00pt - 6.38pt - 4.16pt

拉致監禁された岬美由紀を発見した蒲生誠と嵯峨敏也。

4作目

松岡圭祐:千里眼の復讐 (角川文庫)
D 7.00pt - 6.00pt - 3.00pt

日中開戦を阻止した岬美由紀だったが、違法行為のせいで南京の監獄に収監される。恩赦の条件は連続失踪事件の解決。

5作目

松岡圭祐:クラシックシリーズ5  千里眼の瞳 完全版 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.60pt - 3.81pt

山手トンネル事件を生き抜いた岬美由紀の前に再び姿を現した友里たち。

6作目

松岡圭祐:クラシックシリーズ6  千里眼 マジシャンの少女 完全版 (角川文庫)
C 0.00pt - 6.80pt - 3.75pt

雪山で遭難事故が発生した。休暇で訪れていた岬美由紀は救出に向かうが、現場に人影はなく雪崩に呑み込まれてしまう。

7作目

松岡圭祐:クラシックシリーズ7  千里眼の死角 完全版 (角川文庫)
B 0.00pt - 8.20pt - 4.50pt

世界各地で頻発する人体発火現象。判明した被害者の身元にはある衝撃の共通点があった。

8作目

松岡圭祐:クラシックシリーズ8  ヘーメラーの千里眼 完全版 上 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.75pt - 4.41pt

航空自衛隊の演習中に発生した重大な過失事故。それを起こしたのは優秀な戦闘機パイロット伊吹直哉だった。

9作目

松岡圭祐:クラシックシリーズ9  千里眼 トランス・オブ・ウォー 完全版 上 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.80pt - 4.68pt

イラクで日本人が人質にされた!人質のPTSDを考慮した政府は岬美由紀を現地に派遣するが、武装勢力に囚われてしまう。

10作目

松岡圭祐:クラシックシリーズ10  千里眼とニュアージュ 完全版 下 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.50pt - 4.04pt

一ノ瀬恵梨香は謎多き町でメフィスト・コンサルティング特別顧問のダビデと出会う。

11作目

松岡圭祐:クラシックシリーズ11  千里眼 ブラッドタイプ 完全版 (角川文庫)
C 0.00pt - 7.25pt - 4.14pt

「B型になるくらいなら、死んだほうがマシよ!」。

12作目

松岡圭祐:クラシックシリーズ12  千里眼 背徳のシンデレラ 完全版 上 (角川文庫)
B 0.00pt - 8.25pt - 3.93pt

「鬼芭阿諛子」なる人物が石川県の神社で宮司を務めている!?神社に急行した岬美由紀は、そこでかつての師であり宿敵であった阿諛子の母・友里佐知子の日記を入手する。


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