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アン・クリーヴス

ジミー・ペレス警部シリーズ

『シェットランド島シリーズ』はアン・クリーヴスのシリーズ小説。
邦訳は創元推理文庫より玉木亨の訳で刊行。シェトランド諸島を舞台にしたシリーズ。『大鴉の啼く冬』から『青雷の光る秋』までの4作はシェトランド四重奏 (The Four Seasons Quartet) 、『水の葬送』から『炎の爪痕』までの長編4作はThe Four Elements Quartetと称されている。

大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)

参考:

新年を迎えたシェトランド島。孤独な老人を夜に訪れた黒髪の少女は、四日後の朝、雪原で死んでいた。真っ赤なマフラーで首を絞められて。顔見知りばかりの小さな町で、誰が、なぜ彼女を殺したのか。ペレス警部の捜査で浮かびあがる、八年前の少女失踪事件との奇妙な共通項とは?現代英国本格派の旗手が緻密な伏線と大胆なトリックで読者に挑戦する、CWA最優秀長篇賞受賞作。
大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

アン・クリーヴス:大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)
B 7.00pt - 6.56pt - 4.17pt

新年を迎えたシェトランド島。孤独な老人を夜に訪れた黒髪の少女は、四日後の朝、雪原で死んでいた。

2作目

アン・クリーヴス:白夜に惑う夏 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 6.00pt - 3.88pt

シェトランド島に夏がやってきた。人びとを浮き足立たせる白夜の季節が。

3作目

アン・クリーヴス:野兎を悼む春 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 6.33pt - 4.38pt

シェトランド署のサンディ刑事は、帰省したウォルセイ島で、祖母ミマの遺体の第一発見者となってしまう。

4作目

アン・クリーヴス:青雷の光る秋 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 4.00pt

嵐の直撃で交通が途絶したフェア島で殺人が発生。故郷である島に偶然帰っていたペレス警部の捜査が始まる。

5作目

アン・クリーヴス:水の葬送 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 6.20pt - 3.90pt

外海に流されようとしていた死体は地元出身の若い新聞記者だった。

6作目

アン・クリーヴス:空の幻像 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 5.00pt - 4.33pt

旧友の結婚式のためシェトランドを訪れたテレビ関係者の女性は、「海辺で踊る白い服の少女を見た」と同行した友人に話した翌日、失踪しやがて死体で発見される。

7作目

アン・クリーヴス:地の告発 (創元推理文庫)
B 7.00pt - 6.67pt - 4.50pt

ペレス警部が参列したささやかな葬儀の最中、大きな地滑りが発生。

8作目

アン・クリーヴス:炎の爪痕 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 5.50pt - 3.67pt

イングランドから越してきた家族が住むシェトランド本島の家の納屋で、相次いでふたつの死体がみつかる。


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