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北村薫

円紫さんシリーズ

大学で日本文学を学ぶ《私》は、恩師が同じであるという縁からファンであった落語家・春桜亭円紫と知遇を得る。知り合った席で話に出た恩師の不思議な体験について明快で合理的な説明を付けた円紫に対し、《私》はそれからもたびたび自らの身の回りで起こった疑問・謎を円紫に示す。円紫は、時に自らそれを解決し、時に《私》にヒントを与えて《私》自身による解決を促す。シリーズ開始当初は大学2年生である《私》が進行とともに時を重ね、成長していく成長小説の要素もあわせ持つシリーズである。(wikiより)

空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

参考:

女子大生と円紫師匠の名コンビここに始まる。爽快な論理展開の妙と心暖まる物語。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)(「BOOK」データベースより)

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1作目
北村薫:空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

空飛ぶ馬

北村薫
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) / 東京創元社

女子大生と円紫師匠の名コンビここに始まる。爽快な論理展開の妙と心暖まる物語。

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2作目
北村薫:夜の蝉 日本推理作家協会賞受賞作全集 (65)  双葉文庫

夜の蝉

北村薫
夜の蝉 日本推理作家協会賞受賞作全集 (65) 双葉文庫 / 双葉社

ある夏の夜、酔って遅く帰ってきた姉から、失恋の顛末を聞かされる。

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3作目
北村薫:秋の花 (創元推理文庫)

秋の花

北村薫
秋の花 (創元推理文庫) / 東京創元社

絵に描いたような幼なじみの真理子と利恵を苛酷な運命が待ち受けていた。

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4作目
北村薫:六の宮の姫君 (創元推理文庫)

六の宮の姫君

北村薫
六の宮の姫君 (創元推理文庫) / 東京創元社

最終学年を迎えた「私」は卒論のテーマ「芥川龍之介」を掘り下げていく一方、田崎信全集の編集作業に追われる出版社で初めてのアルバイトを経験する。

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5作目
北村薫:朝霧 (創元推理文庫)

朝霧

北村薫
朝霧 (創元推理文庫) / 東京創元社

前作『六の宮の姫君』で着手した卒業論文を書き上げ、巣立ちの時を迎えたヒロインは、出版社の編集者として社会人生活のスタートを切る。

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6作目
北村薫:太宰治の辞書

太宰治の辞書

北村薫
太宰治の辞書 / 新潮社

時を重ねて変わらぬ本への想い……《私》は作家の創作の謎を探り行く――。

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