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千野隆司

若殿見聞録シリーズ


徳川家慶、推参 (ハルキ文庫 ち 1-15)

参考:

十一代将軍徳川家斉の次男として生まれた家慶。世嗣となったが現実には実権もなく、西の丸での窮屈な暮らしに鬱々とした日々を過ごしていた。そんな家慶は、市井の暮らしぶりを知り、政に生かしたいとの願いを持っていた。そこで生母の実家である押田家の中小姓、春川慶兵衛と名乗り、城を抜け出し江戸の町を物見に出かける事に…。その最中、日本橋の縮緬問屋越前屋が盗賊『火狐の軍兵衛』一味に襲われ、千両箱二つを奪われた。そこへ遭遇した家慶は、市井に潜む軍兵衛一味を洗い出す事を決意するが―。
徳川家慶、推参 (ハルキ文庫 ち 1-15)(「BOOK」データベースより)

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1作目

千野隆司:徳川家慶、推参 (ハルキ文庫 ち 1-15)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

十一代将軍徳川家斉の次男として生まれた家慶。

2作目

千野隆司:逆臣の刃―若殿見聞録2 (ハルキ文庫 ち 1-16 時代小説文庫 若殿見聞録 2)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

将軍家継嗣の徳川家慶は、相変わらず西の丸での窮屈な暮らしに鬱々とした日々を過ごしていた。

3作目

千野隆司:秋風渡る 若殿見聞録 三 (時代小説文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

将軍家継嗣の徳川家慶は、見聞を広め将来の政に活かしたいと、城を抜け出し江戸の町へ物見に出かけていた。

4作目

千野隆司:閏月の嵐 (ハルキ文庫 ち 1-18)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

文化十三年閏八月三日、江戸の町を嵐が襲った。そんな中、八歳になる参吉は、酒飲みの父親・留吉の遅い帰りを待っていた。

5作目

千野隆司:東照宮、拝礼 若殿見聞録 五 (ハルキ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

将軍家継嗣の徳川家慶は、江戸城での窮屈な生活に鬱々と時を過ごしていた。

6作目

千野隆司:家慶の一歩 (若殿見聞録 六)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

江戸城御用達の呉服商い・紀州屋の主が、小料理屋のおかみと心中したという。


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