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森晶麿

黒猫シリーズ

『黒猫シリーズ』は森晶麿のシリーズ小説

黒猫と語らう四人のイリュージョニスト

参考:

ひと月前に大学へ長期休暇を申請して以来、一切の連絡がつかない黒猫。付き人は唐草教授の頼みで、失踪直前に彼の研究室を訪ねた四人の来訪者――元歌手、俳優、現代画家、廃墟写真家を調べることに。黒猫は何の目的で彼らと会ったのか? そしてその行方は。
黒猫と語らう四人のイリュージョニスト(「BOOK」データベースより)

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1作目

森晶麿:黒猫の遊歩あるいは美学講義
C 7.00pt - 5.17pt - 2.94pt

でたらめな地図に隠された意味、 しゃべる壁に隔てられた青年、 川に振りかけられた香水、 現れた住職と失踪した研究者、 頭蓋骨を探す映画監督、 楽器なしで奏でられる音楽……。

2作目

森晶麿:黒猫の接吻あるいは最終講義
C 0.00pt - 8.00pt - 3.75pt

黒猫と付き人がバレエ『ジゼル』を鑑賞中、ダンサーが倒れるハプニングが発生した。

3作目

森晶麿:黒猫の薔薇あるいは時間飛行
C 0.00pt - 5.00pt - 4.80pt

黒猫の渡仏から半年。付き人はポオをテーマに博士論文に挑むが、つい黒猫のことを考えてしまう。

4作目

森晶麿:黒猫の刹那あるいは卒論指導
- 0.00pt - 4.00pt - 4.67pt

卒論に悩む私は、ある事件をきっかけに黒いスーツ姿の青年から美学とポオの指導を受けるようになり……『黒猫の遊歩あるいは美学講義』の2年前、二人が黒猫と付き人になるまでの物語

5作目

森晶麿:黒猫の約束あるいは遡行未来
C 0.00pt - 8.00pt - 3.71pt

仏滞在中の黒猫は、恩師の依頼でイタリアにある〈遡行する塔〉の調査に向かう。一方、付き人は学会参加のため渡英することに。

6作目

森晶麿:黒猫の回帰あるいは千夜行路
- 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

パリで大規模な交通事故が発生。 深夜、そのニュースを目にした付き人は、 相変わらず連絡のない黒猫の安否が気になっていた。

7作目

森晶麿:黒猫のいない夜のディストピア
C 0.00pt - 6.00pt - 4.25pt

ポオの研究を続ける付き人は、街で遭遇した自分そっくりの人影に怯えていた。

8作目

森晶麿:黒猫と語らう四人のイリュージョニスト
B 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

ひと月前に大学へ長期休暇を申請して以来、一切の連絡がつかない黒猫。


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