黒猫の薔薇あるいは時間飛行
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
黒猫の薔薇あるいは時間飛行の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
森晶麿先生の題名から本文への伏線回収が見事過ぎて......!!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
商品の状態は思っていたよりも良く、表紙に少し傷がある程度でした。 到着も早く満足です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の、過去の名作に対するオマージュを、モザイク状に散りばめた作品なのかな、と思いました。 サン・デグジュペリも、 中井英夫も、 マルセル・プルーストも、 小松左京も、 冥界で、著者の『供物』を満足して受け取ることでしょう。 最後のラブコメ描写は、スケール観があり、壮大です(主人公の頭上を飛び去る飛行機がリアルな映像として浮かんでくる)。 黒猫、帰っちゃったんだね……。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回もとても奇麗なミステリーでした!! 今回のテーマは植物。万葉集や星の王子様とも絡めてあって、そこの部分の黒猫と付き人ちゃんの解釈も面白かった。 そして、ミステリーとともに日本とパリでの切ない二つの恋のお話も、読んでいて切なくなりました。 このシリーズ、ミステリーとともにきゅんとする恋愛小説でもあり、黒猫と付き人ちゃんの美学講義の本でもあり、一度にいくつも楽しめるお話です!そしてこの後どうなるのか、続きがめっちゃ気になります! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズを3作読んだ時点では、一番好きな巻になりました! 澄んだ空気を感じるこのシリーズが好きでいつも新刊を楽しみにしているのですが、この巻は題材が良かったです。 このシリーズの空気にとても合っていた気がします。 さっそく植物園に行きたくなりました。 今まで「美学」という分野の存在を知らなかったのですが、もともと芸術が好きだったので読んでいて楽しいです。 芸術に興味のある方はより楽しめるシリーズだと思います。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|