浮世に秘めた想い: 京都寺町三条のホームズ3
- 京都寺町三条のホームズ (19)
- 正月 (20)
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シリーズ第3弾。 「忍ぶ想い」「歌舞伎美人の恋慕」「聖夜の涙とアリバイ崩し」「祇園に響く鐘の音は」の4話から構成されている。 2巻まで読んで、数年放置しての3巻だったが、すんなりと物語世界に入りこむことができた。主人公たるホームズの強烈な個性ゆえだろう。紳士的で格好いいけれど、腹黒いところもあるという造形が魅力的で、それを補完するようなヒロインのキャラクターもマッチしている。 京都の町の描写には不自然さもなく、さまざまな行事とも相まって楽しい物語となっている。 しかし、推理の部分はちょっとねえ……。 | ||||
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読めば読むほど、京都のことを知りたくなりました。お寺、神社、歴史…。興味がわいてきました。 | ||||
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京都に住んでいる人、京都に興味のある人には手に取りやすいんだろう思います。 ただし肝心のミステリ要素がなんだかいまいちで、二人の恋愛模様もさほど気にならないので、先はいいかなという感じ。 | ||||
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ミステリとしては薄味ながらも今回は脅迫状やアリバイ崩しの趣向を盛り込んで中々に努力されていますね。男女のドロドロした愛憎ドラマを扱っていながらも最後が悲劇的ではなく希望を残す幕切れなのが女流作家の優しい心遣いですね。ホームズ清貴は永遠のライバル円生との2度目の対決では冷静さを失いエキサイトした物の以前より黒さが減少しているのは自省からでしょうね。葵ちゃんも確実に成長しており将来は良い嫁さんになりそうですね。 | ||||
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京都の寺社についての記述や街のことも読んでいて楽しい。 | ||||
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