鎌倉香房メモリーズ2
- 鎌倉香房メモリーズ (5)
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本の内容はいいのですが、配達の仕方が雑で、ポストに挟まっていた為、 4冊中2冊に背表紙に皺ができていました。残念です。 | ||||
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お香の店に、いろいろ悩みを抱えた人が、ふらりとやってくる、主人公はそんな人を放っておけない。 | ||||
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本巻も楽しませてもらいました。 設定が無理なところは個性の強いキャラでカバーしていて、警視総監の甥や息子が出てくることもなく(笑)なんとか話の展開が無理でない範囲におさまっています。 キャラがベタなのは本巻も同じで、弁護士さんもベタでした・・・ なおこの本は突然泣かせられてしまうので、通勤電車の中で読むときは要注意です。 | ||||
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発売からかなりの月日が経っておりますが1巻を読み、とても面白かったので読み進めております。 今回はお祖母さんと雪弥さんの過去が暴かれる1冊になっていると思います。 ※ネタバレ注意です。 「星の川を渡って」 こちらは近所に住む元小学校教諭の少し悲しい物語です。旦那さんが戦争に行ってしまい、帰ってこれたものの記憶が無い。ずっと信じて待っていたのに再会したら自分のことを覚えてないその絶望感は凄いものだと思います。しかしそんな中で自分の周りの人達が自分を大切にしてくれることを再発見できる物語でした。 「あなたとずっと」 お祖母様の過去が暴かれるお話です。常に相手ことを思いやり温厚そうに見えていた彼女の過去がこんなにも壮絶なものとはとても驚きました。恋は盲目と言いますが、今の気持ちだけでは一生付き合っていくのは難しい。まだまだ私にはわからない恋愛感を教えていただきました。 「祈りのケーキ」 雪弥さんの過去、家族関係が明確になるお話です。叔父の弁護士が香乃ちゃんを誘拐?した際はすごく驚きましたが彼、は誰よりも雪弥さんを想っているのではないかと私は感じました。今こうして生きている中でも様々な人が様々なことに悩んでいます。しかし世の中では必ず誰かが助けます。諦めることはせず、生き続けることが何より大切だと考えさせられました。 「亡き人に捧げる香り」 近所に住んでいる貞臣さんのお話です。生きている中で人が老化していくのは必然であり、一言で言ってしまえば仕方が無いことです。しかし、娘を先になくしてしまった貞臣さんにとってその悲しみは表しきれないものであり、生きている意味が見いだせません。そんな時に香乃ちゃんをはじめとした近隣住民が彼のことを想ってる、そして娘さんが生きている時にずっと貞臣さんのことを見守っていた。この事実を知った時家族と共に生活をさせてもらえることの幸福を知りました。 大きなキーワードは香りですが、扱っている内容は人の命や愛、社会問題などを取り上げていて色々考えさせられます。またキャラクターがぶれることも無くスラスラと読めるので本当に面白いです。続きを読むのが今から楽しみで仕方がありません! | ||||
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鎌倉に旅をしたくなる!さいこーー。作品はとても良かったです。レビューは書きたくなかったです | ||||
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