太秦荘ダイアリー



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初公開日(参考)2018年09月
分類

長編小説

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太秦荘ダイアリー (双葉文庫)

2018年09月12日 太秦荘ダイアリー (双葉文庫)

「懐かしい三羽の小鳥たちへ。約束の時が来ました」―ある日、京都市内の別々の高校に通う太秦萌、小野ミサ、松賀咲の3人の元に、一通のハガキが届いた。お互いに見ず知らずのはずの3人だか、何かに導かれるように清水寺で出会う。徐々に過去の記憶が呼び起こされていき、やがて10年前に太秦荘で起きた“事故”の秘密に迫っていく―京都を舞台にしたキャラクターミステリー、新シリーズ!(「BOOK」データベースより)




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太秦荘ダイアリーの総合評価:6.86/10点レビュー 7件。Cランク


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No.7:
(5pt)

地下鉄のない頃の京都

楽しく読ませてもらいました。
県外から男3人で京都に住みたいと、京都の大学やら専門学校に来て京都で青春を謳歌しました。
その頃は地下鉄もなく、この本の地名に行くのはバスか二輪車でした。そのまま友人達は京都市民になっていて、この本に出て来る場所近くに住んでいるので、凄い親近感が有ります。
その頃は「太秦荘」とは程遠いxx荘でしたが毎日が楽しく、良い記憶を思い起こさせていただきました。
太秦荘ダイアリー (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:太秦荘ダイアリー (双葉文庫)より
4575521507
No.6:
(3pt)

ミステリしてる

京都市交通局『地下鉄に乗るっ』のキャラクターたちを使った物語だ。
 太秦萌、小野ミサ、松賀咲の3人を中心とし、そのほかのメンバーも登場している。
 地下鉄に乗っているとよく見かけるが、どういうキャラクターなのかはよくしらなかった。こんなひとたちだったのか……。ともかく、知らない人間でも問題なく楽しめる。
 3人の少女の過去に秘められた事件が、10年ぶりに暴かれるという設定で、意外なほどちゃんとしたミステリになっている。
 改行が多すぎるのが読みにくい。
太秦荘ダイアリー (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:太秦荘ダイアリー (双葉文庫)より
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No.5:
(4pt)

ご当地キャラクターのノベライズ作品です。

本作は、京都市交通局のキャラクター「地下鉄に乗るっ」を京都在住の人気作家望月先生がノベライズ化されたものです。登場人物たちには大枠の設定が存在しており、既存のキャラクターたちをなるべく多く作中に登場させ、且つ(パラレルワールド設定ではあるものの)それぞれの見せ場を作り、基本設定やイメージは大きく崩さないという、著者にとっては色々な制約の中で物語を進めなくてはならないというご苦労があったことかと思います。しかしそこはさすが、京都を舞台に様々な作品を執筆してこられた人気作家ということもあり、もともとのキャラクターのファンを楽しませつつ、ストーリー的にも魅力たっぷりにまとめてくださっています。
自分はもともとのキャラクターのファンの立場なので、知っているキャラクターたちが元気いっぱい、時には闇を抱えつつも活躍する姿を楽しく読ませていただき、大変満足しています。キャラクターの口調が交通局のCM等と少し違っていることについて最初は違和感もありましたが、ストーリー上で納得できるような背景もあるのでそこまで気になりません。
反対に、キャラクターを全く知らない、何となく表紙に惹かれてジャケ買いしたという方には、話に直接関係のないキャラクターも(いわゆるファンサ的な感じで)たくさん登場しますし、背景を知らない分少しハードルは高いかもしれません。それでも、初見でも楽しめるように一つの作品としてうまくまとまっていますので充分楽しめるのではないかと思います。
個人的には、自分の好きなコンテンツをこのような人気の先生にノベライズ化してもらえてとても嬉しく、感謝しております。続編もハイペースで刊行されているので今後も楽しみです。
太秦荘ダイアリー (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:太秦荘ダイアリー (双葉文庫)より
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No.4:
(1pt)

おかしすぎる

警察と消防の調査をなめてるのかと。
今時TVドラマでもやってるでしょうに。
お宝見つけるのも無理矢理すぎだし。
他著のミステリ読まない人なんだろうけど、
読まないのに書くのは無理でしょう。
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No.3:
(4pt)

京都を舞台にした楽しい推理劇

小さい時の封印された記憶を呼び覚ます、そんなストーリーが面白かった。
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