それぞれの未来と変わらぬ想い: わが家は祇園の拝み屋さん15
- 祇園 (66)
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別シリーズのレビューでも書きましたが昭和の少女マンガを読んでいるようで、ある意味安心感があります。元々が陰陽師とか風水を好きなので久々に全巻一気読みしてしまいました。ただ、この作者の表現で「・・・っ!」というのが頻繁過ぎて少々イラッとくるときもありました。この先、主人公の子供達とかで新シリーズもアリなんじゃないでしょうか。ただねぇ、骨董品シリーズもこのシリーズも超絶イケメンと純情可憐な少女というカップルの設定は飽きたかな。まあマンガだと思えば良いのかもしれませんが。 | ||||
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『わが家は祇園の拝み屋さん』シリーズ、とても素敵な作品でした!!私のような還暦過ぎのオッサンでも、ワクワク、ドキドキ、ハラハラしながら読みきることが出来ました。何よりも作者の方のシリーズを通した構成力が素晴らしいです。こうした作品はライトノベルと言われているのかもしれませんが、現代の素晴らしい文学作品だと感じています。番外編と言わず、ぜひ同じ登場人物たちが深化した続編シリーズを楽しみにしています。 | ||||
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毎回、ワクワクしながら読ませて貰いました。 また、神々に対しての接し方、妖の事、凄く、分かりやすかったです。 数年後の小春達の姿を見てみたいです。 | ||||
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この作家さんが大好きで、書い続けたいと思います。 | ||||
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終わってしまい残念です。京都に行って物語を追ってみたいです。 | ||||
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